2010.3. 1【活動報告】
兵庫支部新春例会開催

高木支部長ご挨拶
兵庫支部新春例会が1月27日、神戸市産業振興センターでゲストの方9名を含めた参加者52名で盛大に開催されました。わが国だけでなく世界経済が歴史的な転換期を迎える今日、例会第1部では兵庫県立大学経営学部教授の佐竹隆幸先生をお迎えし、「時代の転換点をどう捉えるか」をテーマにお話いただきました。
日本の歴史を振り返りますと明治以降の急速な近代化の進展、世界的な大恐慌、太平洋戦争による壊滅的な被害、バブル経済の崩壊、と幾度となく訪れる危機を乗り切って成長してきました。しかし、世界経済の中心であるアメリカで起きた金融崩壊によって日本を含めた世界経済は経験したことのないような危機に陥っています。

講師の佐竹先生
一方、同友会のビジョン2010では「ソーシャルキャピタルの構築」が提唱されています。地域と歩みを共にし、本業を大切にする、という原点に返り日々挑戦していくこと。そのためには守るべきものと、変わっていくべきものがあります。

山崎さんへ社長ご就任のお祝い
守るべきものとは企業のDNA、経営品質をどう高めるか?に心を砕き、企業としての品格を磨きあげていくということ。そして変わっていくものとしては方針と戦略、進化が必要です。時代に乗った明確な方針を立て、的確な戦略を練り、事業を“深化”させながら経営を“伸化”させる、また結果的に“新化”を生む。将来へのイメージを描きながら、どういった方向に進めばよいか?を知る、ということです。企業間、会員間の信頼関係をより強固なものにし、それをさらに発展、熟成させて人と人を繋ぐネットワークを構築したうえで、企業としての価値を高めていくこと。また企業間の連携を通じて経営の基盤強化を図ることが重要だと感じました。
例会第2部の懇親会は10階の「レストラン宙」で行われ、会員、ゲストの方の懇親を図りました。近況の報告、また同友会への期待が語られました。また1月より社長に就任されました(株)上田洋紙店の山崎さんをお祝いし、より和やかな雰囲気の中、あっという間の時間が過ぎました。 金融のプロである銀行と対等に取引すべき奥義を披露していただきます。ゲストの方もお連れしての多数のご参加をお待ちしております。

和やかに懇親会

和やかにご歓談
(有)ほけん本舗 武田 雅大
2010.2. 1【活動報告】
「経営者が変わらなければ、会社は変わらない」
報告者:小林 代門氏(世和化成工業㈱・代表取締役)

報告される小林氏
今回の例会は兵庫支部から39名、他支部から1名、ゲスト6名の合計46名の方が参加されました。
小林氏は5年間商社の営業として勤務された後、初代社長のお父様から呼び戻されて28歳の時に世和化成工業㈱に入社されました。
当初はお父様のスタイルに馴染めない部分もあったようですが、2007年には社長に就任され、発泡スチロールの成型・カットからスタートされた会社を発泡化成品・食品包材・物流資材を3本柱とする会社に育て上げ、いずれ「パッケージ全般のことなら何でも任せてもらえる」会社にしていきたいと語っておられます。

支部長ご挨拶
その後、多くの経営者と話をする機会が増える中でより視野を広める為に1998年同友会にご入会されました。入会後、小林氏はまず経営指針書の作成に取り掛かられます。セミナーでは自社を初めて客観的に見ることができ、新たな気付きを得られましたが、1回目の自社内での発表は社長からは「紙に書いたものだけで会社が良くなる訳がない」と言われたそうです。
しかしながら、経営指針書を作成することで向かうべき目標、そして目標に向かって皆が一丸となっていく姿が見えてきたと言われます。社員のことを考えられていなかった今までから、社員の幸せを真剣に考えるきっかけになったそうです。

座長のまとめ
ところがある時1人の社員から発せられた「結局社長や専務の為にやっているのではないのか」という言葉に経営指針書だけでは補えない何かをお感じになり、そこから人材育成委員会・道学の存在をお知りになります。
経営指針書は経営者と社員の関係の共有化、道学は人間関係の共有化であり、両者のバランスを上手く取らなければ社員との間に良好なコミュニケーションを築き上げることはできないと言われます。最近社員の方から出た「ウチは厳しいよ。だけどやる気があれば楽しいよ」という言葉に、今まで取り組まれていたことの手応えをお感じのようでした。
私も昨年社長となった自分の会社をよりいいものにしていきたいと思いながらも、試行錯誤の連続ですが、「経営者と社員の関係の共有化」と「人間と人間の関係の共有化」のバランスを上手く取れるように意識しながら成長していきたいと感じました。
㈱七旺社 新田 庸雄
兵庫支部 忘年会
2009年12月11日、兵庫支部合同ブロック忘年会が行われました。場所は神戸元町、「魚河岸の居酒屋・えびす大黒」で、オープンしたばかりのお店です。
まず高木支部長のご挨拶の後、若松紙器工業所の小河さんの乾杯でスタート。みなさん一年間の苦労を吹き飛ばすかのように、飲んで食べて、凄い勢いです。会の終盤、みなさんの一年を締め括る一言をいただきます。田中代表理事からは「中小企業は生き残ることが大事。それができるのは経営者である。」というお話。そして高木支部長今年一押しの掛け声「YES,WE,CAN!」の大合唱!でもここで終わらないのが兵庫支部。続いて㈱レーブドゥシェフの佐野さんからは「会社が元気=社長が元気、社長が元気じゃないと始まらない!」と、経営者として奮い立たされる一言。溝口建設㈱の溝口さんは神戸を明るく照らし出し、そして先日テレビ取材を受けたムネ製薬㈱の宗さんからは、「一歩踏み出すことが大切なんだ!みんな頑張って一歩踏み出そう!踏み出せば行けるんだ!」と、新しい年に向けて非常に勇気づけられる一言をいただきました。
そしていよいよ、リファインおのころ 和田さん登場かと思いきや、ここで無念のタイムアップ。最後は毎回多大なご尽力をいただいている沖文化厚生委員長の一本締めでのお開きとなりました。100年に一度と言われる不況が続く中、今日の忘年会を見ていると、そんなことには決して負けない経営者パワーを感じることができました。
山森司事務所 藤田 善文
2009.12. 1【活動報告】
淡路ブロック会 ブロック会報告

報告者の和田さん
その答えは 超地域密着
10月9日に兵庫支部淡路ブロックにてリファインおのころ・和田さんの会社訪問が参加者12名で開催されました。
和田さんと言えば地元の祭りでは神輿を先頭で担ぎ、盆踊りでは矢倉の上で太鼓を叩いてそうな勝手な印象を抱いていたのですが、そんな和田さんの会社に興味津々でブロック会に参加しました。
当日の和田さんはいつも通りに話が脱線しないようにレジュメを用意いただきブロック会がスタートしました。

会社訪問の様子
バブル期に新規事業部署として立ち上げられたリフォーム事業、リファインおのころですが、建築の経験ゼロ、計画性ゼロ、持ち合わせていたのは営業に関する自信と材木に関する知識だけで、従業員3人で開業しました。
リフォーム事業で一番しんどいことそれは受注するための営業です。それをなくし楽して仕事するために、競合しないために、リファインおのころは超地域密着で営業されています。事実、電話で連絡のあったお客様にしか見積もりしません。
淡路島という狭いコミュニティでは悪いうわさは40、50キロも先まで伝わります。営業をかける前に地域では『お兄ちゃんはどこの人や!』と聞かれ、ある意味閉鎖的地域にてお客様の信頼を勝ち得るためには徹底して、誠実にそして親切に一軒一軒を仕上げ、顧客満足度を最高に持っていく、そしてその上でお客様を自分のファンにしてしまうのです。その結果リピート率は90%を超えています。
言葉にすれば簡単なのですが、お客様の心を掴む方法として、地域密着で逃げも隠れもしないのだからチラシには従業員全員の住所を写真の入ったスタッフ紹介に掲載し、お客様とのコミュニケーションを取る、それは同じ時間を共有すること、打ち合わせや、世間話に時間をたくさん割きます。世間話には2時間以上かけるそうです。何も売り込まないお客様とのバス旅行もされています。

参加者全員で…
お客様目線でのよい業者になるためにも、建築業者ではなくお客様の選ぶ基準に合わせると、お客様は建築の知識や技術を知りたいのではないのだから、職人は見た目が90%と断言し、抱える職人さんの身なり風体は徹底し、現場やその周辺にてタバコすらも吸わせません。建築屋ではなくサービス業的に仕事に取り組み、業界の常識や固定概念には捉われません。
受注するための営業をしないので、営業専門の従業員はいません。全員が建築に携わる技術者です。だからこそ机上の論理ではなく、どんな依頼も断ることなく場合によっては即施工できますし、本人が技術者ですので、わざわざ職人を呼ぶこともないので、少々のことであればサービスとして工事することもできます。逆に考えると技術者が営業をするのだからこれ以上ない強みでもあります。
そしてお客様の心を掴む。
「人間としての魅力」で大企業とは一線を画し、企業活動を行われていますが、他方ではよいと思われる販促方法はすぐに取り入れ、お客様に企業を知っていただくことにも様々な工夫をなさっていますし、地域の人口等数字もしっかりと認識されていました。しかも顧客の年齢層が高いという将来に対する弱点に対しても、その対応策「秘策」をお持ちでした。このような相反するような二面性をお持ちな事が経営者としての何よりもの強みだと感じました。
和田さんはとにかく話がたのしく、うまい。私のつたない文章では伝わりきらないかも知れませんが、私は和田さんの発表を聞いた後に何でもいいからリフォームをお願いしたくなりました。
㈲ナカハタサービスセンター 中畑 圭洋
2009.11. 1【活動報告】
Aブロック会・Bブロック会報告

紹興酒を飲んでみんな笑顔になりました
Aブロック会報告
9月17日に兵庫支部Aブロック会が株式会社ウイズワン様で開催されました。
当日は13名が参加され、「コスト削減と省資源を目的にソフトウエアを利用しオフィスの環境対策(エコ)をITで実現について」というテーマでTCBテクノロジーズ株式会社様より講師を迎え勉強会を行いました。
特にプリンターのトナーを最大75%節約できるソフトウエアは即効性が高く、50%の節約でも十分な高品位でありました。
懇親会は地下鉄海岸線 みなと元町線すぐの中華料理「明楓」にてゲストのパシフィックブリッジ株式会社 渡様にもご参加いただき、料理もおいしく、紹興酒は注文するとビンで一本出てくるほどサービスしていただき、参加者の皆様も情報交換や親睦に大盛り上がりでした。しかしながら今回は、紹興酒の在庫がなくなるということはありませんでした。ゲストの方にはいいブロック会を体験していただけたのではないかと思います。
㈲ナカハタサービスセンター 中畑 圭洋

椿野社長
Bブロック会報告
9月10日に兵庫支部Bブロック会として「ジイ・アンド・ジイ株式会社様 会社訪問」が開催されました。
会社へお伺いし椿野社長、竹中さんに会社の成り立ちや業務内容等についてご説明いただきました。大きな後ろ盾であった株式会社星電社よりジイ・アンド・ジイ株式会社として独立された際は、星電社というビッグネームを失っての再出発であり、当時の社員全員の心中は不安や心配でいっぱいであったそうです。IT事業部と旅行事業部という全くかけ離れた2業種を会社の両輪として営まれている経緯など、興味あるお話も伺いました。

発表者の竹中さん
IT事業部の経営指針書についてのお話では、ジイ・アンド・ジイ社の経営理念である「お客様のシステム管理室」「ITのワンストップサービス」を実践するために、どのように仕事をするべきかを事細かに設定されており、参加者の皆さんにとっても大変参考になったことと思います。
「システム作りは家を建てることと同じようなイメージです」との竹中さんの説明に最初はあまりピンとこなかったのですが、システムの受託開発においては、クライアントの満足度を高め、また品質トラブルを避けるためにも、徹底して顧客の要望をヒヤリングすること、設計・打ち合わせが最も重要であるとのお話を伺い、私が漠然と抱いていたITやシステムという言葉のイメージとは逆にたった一つのオリジナル商品を作ることは、宮大工や高度な技術を伴う職人のような製造業と共通すると感じました。
会社訪問後の懇親会はイタリア料理店「CAFE OVEST」にて開催されました。他料理店に比べ赤ワインが豊富に揃っているはずのイタリア料理店で赤ワインの在庫が全て無くなってしまったことをご報告いたします。
お忙しい中、今回の会社訪問を快く引き受けてくださいましたジイ・アンド・ジイ株式会社の椿野社長様、竹中様、本当にありがとうございました。
㈲ナカハタサービスセンター 中畑 圭洋

懇親会の様子

オフィスでの記念撮影
2009.10. 1【活動報告】
8月度 兵庫支部 納涼例会開催報告

鮎はどこに??
兵庫支部納涼例会が8月23日に開催されました。沖文化厚生委員長の下、一昨年、昨年とは趣向を変え、「涼しい川原で鮎のつかみどり&鮎づくし料理を満喫!」と題し、姫路市夢前町 藤原鮎狩り場にて、川辺で涼しく、ゆっくりと遊びながらリフレッシュしましょうと今年はゆったりモードで開催されました。
天候に恵まれ、新長田駅前広場には参加者31名が集まりました。昨年の納涼例会からちょうど一年が経ち、子供たちの一年間での成長にまずは驚かされました。

どこにいるかな??
一路夢前町へ貸し切りバスで向かい、到着後は大自然の緑に囲まれた夢前川上流にて、早速、鮎の捕獲作戦をスタート!ところが鮎を素手で捕まえるのはかなり難しく、子供たちは逃げる魚に悪戦苦闘。大人も子供たち以上に?楽しく、真剣に鮎を追い掛け回したのですが、水の中では鮎のほうが人間よりも何枚も上手でした。

塩焼きをガブッと!
捕獲後はさっそく塩焼にして頂きました。鮎づくしの料理は、甘露煮、お刺身、フライ、骨のから揚げ、おろしポン酢がけなど盛り沢山。普段味わえない料理の数々に舌鼓を打ちました。
鮎狩り場では子供用のプールも併設されていましたので、子供たちは見ている大人たちが疲れてしまうほどのはしゃぎよう。どんなものでも遊びに変えてしまう子供たちの才能に、改めて感心させられました。
一方、昼食会場は涼しい風が心地よく、都会では味わえないほどの美味しい空気の中、のんびりと昼寝をしたり、お酒を楽しんだり、ゆったり過ごすことができました。

何が捕まったかな??
日頃より真剣に学びながらも和気あいあいとした雰囲気の兵庫支部ですが、日頃の同友会活動とは違った、お父さん、お母さんの優しい表情で笑顔の子供たちと手をつなぐ親子の姿は見ているだけでも心和やかになる最高の納涼例会でした。
最後になりましたが、企画、運営にご尽力いただきました、沖文化厚生委員長、文化厚生委員の方々に参加者一同心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
2009.9.30【活動報告】
☆「同友会を知っていただく会」開催☆
日時 7月23日(木)18:30~ 於 神戸市産業振興センター

「同友会とは?」のバズセッション
兵庫支部にとっては初の試み、「同友会を知っていただく会」が7月23日、神戸市産業振興センターにおいて開催されました。開催するにあたりゲストをどうお誘いするか?当日のスケジュール、プログラムはどのように組むのか?松本会員拡大委員長をはじめ、正副の委員では事前の準備に余念がありませんでした。当日はゲスト10名、支部会員16名の参加があり、緊張の中にも和やかな雰囲気の中、会がスタートしました。
まず髙木支部長のご挨拶、事務局珍坂氏の同友会の紹介のあと、松本会員拡大委員長と私、広報委員長の武田が「同友会と私」をテーマに報告をしました。

入会して良かったことは…
まず松本会員拡大委員長のご報告は自己紹介から同友会との出会い、入会して良かったこと、経営指針成文化に至るお話と続き、運営委員としての活動を報告されました。入会前から同友会にはステータスを感じていたという松本氏、入会後は積極的に学び、信頼を築き合える仲間を多く作っておられます。

同友会って楽しいでしょう!?
続いては私、武田の報告です。私は運営委員として活動することによって同友会活動、支部運営を理解し、委員間で共通認識を持つことによって連帯感、達成感が得られ、自社経営に対しても応用が利く、という報告をさせていただきました。
また「組織を動かすためには組織を学ぶ」ことの重要性や、「利他の心」を持ち、経営者として魅力を語れる人柄づくりのために自己研鑽を欠かさない姿勢を持ち続けることの大切さをお話させていただきました。

報告する武田広報委員長
その後、参加会員、ゲストの方々がグループに分かれミニバズセッションを行いました。
会員からは同友会に入会して良かったこと、または改善点、ゲストの方々からはたくさんの質問がありました。ゲストの方の中には同友会に対してのイメージが少しずつ沸いてきたとの意見もありました。

報告者 松本会員拡大委員長
その後は場所を移し懇親会となりました。各会員、ゲストの方々の舌も滑らかになり、より盛大な雰囲気の中、「同友会」に対してより具体的な質問、意見が飛び交いました。
各会員、ゲストの方々、みなさん経営者であられます。業種は違っても「経営」という共通認識0があります。少しでも多く同友会を知りたい、良くしたい、それを通して自社の経営に役立てたい、というお気持ちの方々ばかりです。
ひとりでも多くの経営者の方に同友会に参加していただき、会員同士で「学びと気づき」を共有していきたいと思います。
㈲ほけん本舗 武田 雅大

高木支部長ご挨拶
2009.8. 1【活動報告】
ブロック会・支部例会開催
☆Aブロック会開催☆
6月3日(水) 於:寅八商店
今期初のAブロック会が開催され、10名の会員の方にご参加をいただき、懇親会として和やかに情報交換を行いました。
今期のAブロックは㈱ウイズワン・代表取締役、迫前美鈴氏が新ブロック長に就かれました。新ブロック長の活動方針では「本音で語り合え、会員相互のことをよりよく知って繋がりを強化していく」ことを目指しておられ、新しいブロック会のスタイルを構築されようとしています。今期のブロック会は「ためになる!元気になれる!楽しめる!」の3つのテーマで企画されるとのことです。乞うご期待!
㈲ほけん本舗 武田 雅大
☆淡路ブロック会開催☆
6月4日(木) 於:淡路麺業㈱
今期初のブロック会は淡路ブロック会員でもある「淡路麺業㈱」への会社訪問です。
淡路麺業㈱は創業1909年、今年100年の節目を迎える歴史のある会社です。業務内容は主に麺の製造販売を関西中心に取り組んでおられ、今回は最近、力を入れている生パスタ麺を懇親会場で参加会員に試食していただきました。(コシがありながら滑らかな舌触り、乾燥パスタとは違った食感です)
最後に経営理念や現在取り組んでおられる向上会議(経営理念を実践するための社内会議)、決定事項や今後の夢を語らせていただき会社訪問を終了しました。
製造した生パスタと他数種類のパスタを参加会員にお土産としてお持ち帰りいただき、参加者の顔も緩みっぱなしの今期初の淡路ブロック会となりました。
淡路麺業㈱ 出雲 文人
☆6月度支部例会☆
6月26日(金) 於:神戸市産業振興センター

報告者佐野社長と清戸座長、新田室長
今期最初の例会報告者は㈱レーブドゥシェフ・代表取締役、佐野靖夫氏で「社員が育てば、会社も伸びる」をテーマに人材育成の見地から社員に対し同じ目線で向き合い、やる気を引き出すことについてお話をいただきました。
創業当初はお客様に喜ばれるお菓子作りはもちろんのこと、資金繰りも含め眠れぬ夜を過ごされたそうです。また、お客様に美味しさが伝わり、お店が繁盛してくると今度は社員さんに対する労務管理に大変さを感じ、経営者として、また人間として「大きく変わる」必要性を感じられたそうです。

報告者 佐野氏
洋菓子職人としてお店を繁盛させ、お客様に愛される商品(作品)の作成の傍ら、社員、その家族を守っていくためには人間的な成長が不可欠と知ったとのことです。
また、佐野社長は社員の「青春」を預かっている、という気持ちを持っておられます。
社員一人ひとりの夢を聞いて実現に向けて二人三脚で歩み「青春」の時間がより熱く有意義な時間になるよう、心掛けておられます。社員個別に定期的な時間を作り、お互いの気持ちが汲み取れるよう話し合っておられます。社員の視線に立ち、一人ひとりが仕事に対して生きがい、やりがいを感じ、働いている時間が幸福でないと、お客様に幸福は運べない、と佐野社長はおっしゃいます。給料以上の仕事を社員にしてもらうようなしくみ作り、組織作りを行うには経営者自身が率先垂範して仕事、経営に「必死」にならなければいけない、と感じた例会でした。

懇親会も盛り上がりました
その後、場所を移して会員・ゲストの方とともに懇親を図りました。梅雨の蒸し暑い夜も各会員の方々の楽しいトークと盛り上がりで心地よい夜となりました。
貴重なお話をいただきました佐野社長、どうもありがとうございました。
㈲ほけん本舗 武田 雅大
☆8月度納涼例会☆
- 日 時
- 平成21年8月23日(日)
- 場 所
- 夢前町藤原鮎狩り場
ご家族お誘いあわせのうえ是非ご参加ください。
2009.7. 1【活動報告】
兵庫支部NEWS 2009 Connection繋がる!関わる!関係する!
兵庫支部Bブロック会報告
(5月27日開催) 於:デュプロ株式会社


参加のみなさま

お疲れさまでした!
会社訪問&懇親会というブッロクの伝統を継承し、デュプロ株式会社 左近浩幸様を訪問致しました。印刷にまつわる事務省力化機器の販売を手がけられている会社ですが、想像をはるかに超える高性能の機器に参加者は実演の度に感嘆の声を上げました。
印刷、裁断、製本、梱包、紙降の仕上がり具合はとにかく「早い」「正確」「きれい」でした。しかし、それ以上に徹底して自動化されていた点が一番驚きました。十数枚の資料の製本化そしてホッチキス止め、観音折も全自動なのです。
デュプロの事務省力化機器は人件費等の手間に対するコスト削減だけでなく、機器本体のランニングコストも低く抑えられていました。
懇親会では、参加者の笑いや真剣な議論があちこちで発生し、最後には、これもBブロックの伝統?であります、株式会社セントラル設計、屋様のありがた~いお話をいただきお開きとなりました。
次回のブロック会はジィ・アンド・ジィ株式会社、竹中睦芳様の会社訪問を予定していただいておりますので皆様挙ってご参加ください。
ナカハタサービスセンター 中畑 圭洋
兵庫支部Cブロック会報告
(5月28日開催) 於:LUCY
「ケーキを食べてケーキ回復!」

参加者のみなさま
LUCYは、カレーとココアとケーキがメインのお店で、ゲストを含め9名が集いました。
ゲストの言語交流研究所ヒッポファミリークラブ研究員の嶋村順子さんが初めの20分間7ヶ国語で自己紹介をされ、温かく熱心に参加者会員が聞いていました。
参加者の新商品開発の裏話や各会員の近況報告、今期のブロック会運営の話し等がアットホームかつ和やかになされ楽しい時間がアッという間に過ぎていきました。
国際感覚あふれる会員が、異文化交流について写真を見ながら質問し、自分の他国語体験談も交えてまるで言語のメルティングポット(人種のるつぼ)状態になっていました。
最後に7ヶ国語で「こんにちは」を御紹介致します。
韓(アニハセヨー)、中(ニイハオ)、独(グーテンターク)、伊(チャオ)、露(ドラストビーチェ)、英(ハロー)、日(こんにちは)
色々な料理の締めくくりに美味しいカレーを食べて、ココアとケーキで締めて「ケーキで景気回復!」でした。
吉田コンサルタント事務所 吉田 隆行
兵庫支部Dブロック会報告
(5月15日開催) 於:魚処「でぶ」

情報交換&懇親を図る
美味しいものをいただきながら「本音で語り合う会」を実践してきたDブロックですが、このスタンスは新ブロック長の汐先さんのもとでも健在です。他ブロックの方々の参加もあり、今後の景気を窺えるような社会の流れや会社の現状など、近況報告と情報交換で有意義な時間を過ごすことができましたが、全体的に見てやはり難しい時期なのだと肌で感じることができました。その後も話は尽きず二次会でも時間を忘れ、気がつくと深夜まで語り合い「我々は仲間」なのだという強い意識を再確認できました。
今期は「助け合い」と「情報の共有や交換」といったコミュニケーションが円滑に行えるような絆の強いブロックを目指しています。今後の活動が益々楽しみなDブロックでした。
山森 司事務所 藤田 善文
【兵庫支部主催・同友会を知っていただく会】
日 時 平成21年7月23日(木) 18:30~
場 所 神戸市産業振興センター905号室
※多くのゲストの方の参加をお待ちしております。
2009.6. 1【活動報告】
兵庫支部総会が行われました

髙木支部長ご挨拶
兵庫支部定時総会が平成21年4月17日(金)、新長田ピフレにおいて開催されました。
議長より総会の成立が確認された後、議事が進められました。まず2008年度の活動報告が行われ、兵庫支部は「経営指針書づくり」を啓蒙、実践し経営指針についての理解を深めたこと、またブロック例会という新しいスタイルの会合を開催することにより、各ブロックのメンバーがより支部活動に参加、運営に携われたことが報告されました。
また支部活動に参加されていない会員(ペーパー会員)にいかに支部活動に参加していただくかを考え、まず6月例会でベテラン会員さんに報告者になっていただき多くの会員に参加していただき盛況となりましたが、1年を通しては徹底が図れたとは言えずやや残念でした。

議長の中村 高浩氏 (左)竹中 睦芳氏
2009年度の活動方針は「人材育成」をテーマに活動を行うことが確認されました。
昨今の不況下、どんな状況であっても、しっかりとした経営哲学、人生哲学を持って「ぶれない経営」を行うための経営者自身を含めた人づくり、人間性や能力を高めることの必要性を説くことを大事にしていくことが確認されました。
またさらなる支部活性化のためにはブロック会の充実を図り、各会員が本音を語れる雰囲気づくり、コミュニケーションを図ろう、ということになりました。各会員が自社の問題点や経営の悩みを本音で語るにはブロック会をより濃いものにし、会員同士が社外重役として交流を深めるものにしなければなりません。

新たな気づき、感性を得るためには新しい会員さんが加わればもっとネットワークの輪が広がり、新しい感覚も期待できます。同友会を築いて来られたベテラン会員さんの考えを尊重しながら会員拡大についてもより推進していくことが重要です。
総会終了後の懇親会では、各ブロックがブロック毎のテーブルに分かれ交流を図りました。2008年度に活躍された会員の表彰、お務めいただいた役員の慰労も行い盛大な懇親会となりました。2009年度の役員の抱負には参加者から熱い期待も寄せられました。
今年度の兵庫支部活動が昨年以上に熱きものになるよう、支部会員全員で盛り上げていきましょう!
6月例会について
と き 平成21年6月26日(金) 18:20~
ところ 神戸市産業振興センター
報告者 佐野靖夫氏
(㈱レーブドゥシェフ・代表取締役)
テーマ 人材育成について
2009.5. 1【活動報告】
人としての経営と経営者の品格

講師の清水様
兵庫支部3月度例会が3月25日(水)神戸市産業振興センターで開催されました。今期兵庫支部は「経営指針づくりと実践」のテーマで例会が開催されてきましたが、その締めくくりとして講師に清水義昭氏(株式会社アクティー代表取締役)をお招きしました。
兵庫支部会員34名、他支部会員8名にゲスト8名が参加され盛大な例会となりました。
サブプライムローンの影響による世界的な金融恐慌が日本経済にも波及し経済危機が叫ばれるなか、中小企業においても多くの企業で経済への懸念が波紋を広げています。この時代を乗り越えるには今、何をなすべきか?非常時に備え経営管理を行うことは必要なことです。しかし、経営者にとって現実に直面する経営的危機を本当に予測できたでしょうか?

参加者50名
この時代に「会社を経営する」ということは、常に「社会に対する使命感」「利己的思念を超える経営理念」または「存在理由」を持つことにより、現状の対応だけではなく、未来へ向けてのビジョンを明確に示せばなりません。その上で社員一丸となりモチベーションを上げ、創造力豊かに行っていかねばなりません。
ただ重たい空気に飲まれてアタフタするより、時には「ケセラセラ(なるようになる)」の精神も必要だと感じました。

例会委員長 竹中様
今回清水氏の講義を受け、日本では元来「経営」という言葉は「人を、時を経て営み育む」という人間形成の意味だと知りました。
そして、「死の経営」という話を聞き、人間は日々「死」に近づきながら生きているということも改めて思い知らされました。普段の生活では「死」という現実に直面しませんし意識もしません。しかし修羅場を体験し、それをくぐり抜け一度「死」を見た人間は脱皮し変容できるのだという話には気持ちが引き込まれました。
人として経営者として日々を送るということは自身の心身を鍛錬することが非常に大切だと思います。そして社員や周りの人々に人間としての勇気・誇りを与えられるような品格を持ち、「俺が、俺が」の「が(我)」を捨て利己ではなく、利他の精神を保つことが重要です。
「義を見てせざるは勇無きなり」正しいものを見ながらそれを決行できないようでは勇気がありません。徳を積み重ね正しいことを決行する精神により自身の人間形成に励み、それによって育まれた品格、人生観を土台にして掲げられた存在理念ならば、人間の人生において大きな礎になっていく、と感じました。

兵庫支部新入会員 授与式(ミツ精機㈱ 鳥谷氏)
未来のあるべき姿を明確に想像し、そのデザインに向かって5年後には何を行うのか?3年後には?1年後には?そして今、何を行わなければいけないのか?明確なビジョンと確固たる理念があれば経営者としての品格が崩れることはないはずです。
経営者にとって立派な経営指針、綿密な事業計画は、会社を理想的に発展させるうえでとても大切な頭の役目を持っています。その一方で、実際に行動する手足は社員です。経営者、社員、働く仲間全員で神輿を担ぐ。経営者はどのような状況下でも常に前向きで明るい笑顔を絶やさず、ガッツ、情熱を持って神輿担ぎの先頭に立ち社員を引っ張っていく「お祭り経営」が必要だと痛切に感じました。
社員の背中にはその家族の愛情、期待も乗せられています。経営者にとって社員は家族に等しい存在です。人としての成長を促し、時には厳しく、時には温かい目で見守ってあげることが必要です。それには経営者自身が人としての成長を続けなければいけません。
理論だけでは人や会社をコントロールすることはできません。経営の手法ではなく「思想」「理念」「人間の本質」を学ぶことも経営者にとって重要だと感じました。
清水先生、貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
また今期の締めくくりに相応しい例会を企画していただきました例会委員の皆様をはじめ、運営委員の皆様、お疲れさまでした。
㈲ほけん本舗 武田 雅大
2009.4. 1【活動報告】
兵庫支部新春例会報告
今こそ、同友会の三種の神器を活用しよう!
報告者:難波祐一郎氏 難波電話電気工業 株式会社 代表取締役

講師の難波様
兵庫支部2月ブロック例会(Dブロック、淡路ブロック担当)が平成21年2月23日、新長田ピフレにて行われました。報告者に同友会の県経営労働委員長でもあります難波祐一郎氏をお迎えし『今こそ、同友会の三種の神器を活用しよう』をテーマに、ご自身が経営指針書の作成を実践し学んだ事をお話していただきました。

笑顔で議論するバズ
当日は兵庫支部29名、他支部2名、合計31名の方に参加していただきました。
難波氏は平成17年に9月に同友会に入会し、「参加できるセミナーにはなんにでも進んで参加しよう」とまず決めたそうです。そこで「何でもいいから学んだ事はとにかく実践しよう」「良い会社をつくろう」と思い社内アンケートを実施したところ、ほとんどが経営者に対する不平不満の回答でした。しかし、そのアンケートを取ったのがきっかけとなり、入会翌年の5月には早くも「経営指針書の成文化」を始めました。初めての指針書を社内で発表する時は社員に馴染み易いよう、また自身のスケットマンとして、同友会のメンバーにも参加協力をいただき無事発表にこぎつけられたそうです。
作成にも苦労しましたが実施することはさらに困難が多かったと難波氏は語られます。朝礼や会議では「経営指針書」について何度も社員と話すことにより色々な意見がでました。そして毎年、指針書の内容を見直し、修正を繰り返し、3冊目にして本来の意味での「経営指針書」を作成することができ、社内にも定着してきたそうです。

発表者「高田様」
「経営指針書」を作ることを重要視しすぎると大切なことを見逃してしまうので、作る過程も重要です。「決めた事は社長自ら守ることが大切」ですし、「経営指針は社長の意志決定ツール」でもあります。「経営状態が悪くなった時にも指針書があったおかげで、自分自身の考え方や気持ちにもブレが少なくなりジタバタせずに、自信を持って社員にも対応できたのが良かったのではないか」と当時のことも話されていました。これまでは、自分のやりたい仕事を先にやり、やらなければいけない仕事は後回しにしていたことなども、指針書を作ったことにより、「今何をやらなければならないのか」の判断基準ができました。労働条件や給与見直しなどについても、社員に伝わり易くなり、社長の本気の気持ちを社員が理解するようになり、より一層、社員が一生懸命働いてくれるようになったそうです。
いまの時期だからこそ同友会三種の神器を見直し、活用し不景気風を吹き飛ばしてください。
①同友会3つの目的(社長の覚悟)
②労使見解(人間の尊重、理解)
③経営指針(科学的な分析、仕組み、ツール)
報告の後『ブレない経営をするためにあなたは何をどのようにしていますか』をテーマにバズセッションを行いその時に発表された内容は
“自分との約束を守ることが大切である”
“約束を文章化することにより社員に示せる”
“方針を出してもらえることにより社員は安心できる”
“状況に合わせ柔軟に変化することも大事である”
等の意見が出ました。
最後にグループ討議の中で出た話ですが、経営指針書を作られた方の話の中で、作成前に比べ作成後のほうが色々な面でブレないように感じるし、仕事の指示にしても経営指針書があることにより仕事内容のチェックにもなるとのことです。また、ブレているか否かを測る物差しが、経営指針書であるとの意見も出ました。
例会終了後の懇親会も盛り上がり、兵庫支部恒例のファイヤーで締めくくりました。
㈱広狩 和田 誠規
2009.3. 1【活動報告】
兵庫支部新春例会報告
2009年の実態経済はこう読む!
~右往左往しないために経営者がやるべきことこと~
講演:丸山 博氏(有限会社 第一コンサルティング・オブ・ビジネス 代表取締役)

話に熱が入ってきている丸山先生
2009年1月23日、産業振興センターにて、兵庫支部新春例会が開催されました。
当日は情報収集に積極的な74名(兵庫支部会員38名、兵庫支部会員企業社員2名、他支部会員・社員27名、ゲスト7名)が参加されました。講師の丸山先生の真面目にかつ、時の笑いを交えながらの、講演に参加者は真剣に聞き入り、熱心にメモを取るという活気に溢れた新春例会となりました。講演後は、支部新入会員の会員証授与もおこなわれたことをご報告いたします。
開会は、昨年来のアメリカ発金融危機により、世界経済が百年に一度とされる未曾有の危機のなかにあり、高木支部長からは、新春にふさわしい講演となることと共に、「今年も生き残ろう!」と元気な掛け声の挨拶がありました。

参加人員74名
講演冒頭から講師である丸山先生は、「マスコミ報道される大企業の雇用カット、事業計画の大幅修正、派遣切りなどは人間性も、社会性も持たない経営をしている。この不安だらけの経営環境下では、まずは今すぐできることを見極め、ジタバタと右往左往するな。」との一喝がありました。講演内容は、大きく3部構成となっていました。世界経済ではいったい何が起きているのかという危機の本質を「グローバル経済構造の破綻」と「日本型政治不況」の複合パターンの解説に始まり、次は、これからどうなるかという2009年展望キーワードが上げられ最後に、我々はどう考えて、どう行動に移すかという対策の順で進んで行きました。
■2009年の展望キーワード
- 底堅い消費ニーズVS.心理状況(「買わない」不況)
- 構造調整の恐ろしいほどまでのスピードアップ
- 機微地位選別と淘汰
- 地域循環型経済への移行が始動
■何をすべきか?何から始めるか?
- 2009年 中小企業経営者への提案
- ●雇用を守る-社員の生活を守る姿勢
- ●会社を守る-徹底的な合理化で収支改善
(スリム化、金融交渉を含む)
- ●未来を守る-ビジョンと戦略で事業構造・収益性の改革
・商売の原点に帰り、「経営指針」の見直し・成文化そして実践を!
お客様がなぜわが社に注文を出してくれているか。何がお客様の役に立っているのか?を本気で考えて分析することが肝要である。(講演レジュメから一部抜粋)
丸山先生も、現在の急速すぎる経営環境の変化に大きな危機感を持っておられます。
当面不況は続くであろうが、乗り切ることは経営者としての腕の見せ所。この厳しい時こそ現状を冷静に、厳しく見つめ、すぐ取り掛かれる体質改善(スリム化)と、安易に雇用に手をつけず、本格的な合理化対策を実施して、未来を守るために仕事の価値と戦略的事業構造の再構築をすることが大切であると繰り返し提言されました。(今後、製造業向け、サービス業向けなど具体的な対策方法の講演を実施予定とのこと)
そしてご自身もそんな危機感の覚悟の表れとして昨年12キロ体重を減量し、ホノルルマラソン完走で率先垂範されました。講演の最後は「来年もまた、皆で会えるよう共に頑張ろう!」という激励で締めくくられました。
こんな時こそ我々は、自分の会社を自分で守るという覚悟を持って、同友会らしい「経営指針」の確立、成文化の進め方を見直しが必要になると再認識いたしました。
(株式会社ウイズワン 迫前 美鈴)

兵庫支部新入会員 授与式

兵庫支部恒例「ファイヤー」
2009.2.23【活動報告】
東神戸支部・兵庫支部合同ステップアップ例会
「社員と共に築いた社風づくり」
報告者 有松 修一氏(株式会社サンキョウ-エンビックス・代表取締役、岡山同友会)
◎突然課長から社長へ
今回の報告者である有松氏は特異な経緯で社長に就任されています。25歳で今の会社に入社され現場一筋でやってこられましたが、H13年、44歳のとき先代社長が急逝されました。当時、社長以外の役員が存在しなかった為、有松氏を含む幹部社員5人の中から押し出されるように社長に就任。しかし、社長になることなど夢にも考えてもいなかった為、何の経営知識もなく、会社に対する思いも何もないままスタートしてしまったそうです。
◎社員の反発と不安
なんとなく社長になってしまった有松氏ですが、環境は今までと変わらず、変わったことといえば書類に押すはんこの量が増えたぐらいでした。しかしそんな有松氏は社員から質問状を突きつけられます。「会社の目標がわからない」「やりがいが持てない」「社長は何をする人ですか?」etc… 必ず回答を下さいと。
◎経営指針との出会いと気づき
社員からの質問に回答を出す為、当時入会したてだった同友会で「経営指針書」を作ろうと思い立った有松氏。最初に行ったセミナーで、ある経営者の一言が鮮明に記憶に残ります。「仕事は明るく!楽しく!元気よく!」いままで仕事はつらくて苦しいものとしか思っていなかった有松氏にとってこのあと「楽しい」という言葉がひとつのキーワードとなっていきます。
◎本気で社員と向き合う
社員が生き生きと楽しく働ける環境を作る為には、社員と一緒になって「どういう会社にするのか?」を議論すればよい結果が得られるのでは?と思い、10ヶ月に渡り社員と本気で向き合い議論し、皆で思いを込めて作りこんだ初めての「経営指針書」が完成したが、この後2年ほど思うように実践されませんでした。しかし、この間売上げは年々伸びていました。有松氏にはそのプロセスが見えてこない、すなわち経営指針の実践に基づいて伸びたわけではないことに納得できなかったそうです。
「それならば!」と、さらに社員を巻き込み「戦略会議」を徹底的に行い経営指針書の理解度を深めることに注力し、あきらめず根気よく社長の思いを社員に本気で伝え続けました。
◎動き出した経営指針書

熱がこもります。有松氏
ようやく経営指針の実践が進み、結果とプロセスが明確になってくると、社員も自発的に仕事や社内環境の整備をするようになります。2年前からES活動(社員満足)を開始し、社員全員が「どうしたら会社が良くなるか」を考えるようになりました。社内では社員が自発的に委員会活動を楽しく活発に行うことにより、コミュニケーションが円滑になり、楽しい職場作りを目指しています。そして会社としてはISO1702と5いう認定を取得し(岡山県唯一)会社の器も大きくなっていきます。
有松氏はおっしゃいます「これからも社員を巻き込んで、どうやったら社員にとっての良い会社、良い環境を作っていけるか?これが出来なければ経営者としては失格だと思います。私自身もまだ道半ばです」と。
◎私が例会を通じて感じたこと
御本人もおっしゃっていましたが、有松氏は見た目のカリスマ性が特段あるわけでもなく、最初はあまりの朴訥(ぼくとつ)さに少々びっくりしました。しかし話が進むにつれて語る内容の真剣さや熱意が、嘘偽りのない言葉として印象に残りました。頑固で納得がいくまでやり続ける姿勢には本当に驚くとともに尊敬の念を禁じえません。楽しい職場や、社員が生き生きと働ける会社を作る為には、まず経営者がきちんとした考え方や姿勢を示さなければならない。また社員にはちゃんと行使できる権利を付与しなければならない。そして社員と共に経営指針を実践することにより、社員との確固たる信頼関係を結び、お互いが大切なパートナーとしてやっていける環境をつくる努力を経営者としては怠ってはいけないというメッセージを強く感じました。
有松氏はおっしゃいました「7年前から考えると会社も社員もまったく別物になりました」でも一番変わったのは有松氏御本人なのではないでしょうか。会社や社員との関係を変えたければ、まずは社長が信念を持って変化しなければならないのだと痛切に感じました。有松社長本当にありがとうございました。
株式会社上田洋紙店 山崎 正則
「ステップアップ例会を開催して」

質問に思わずニヤリ。有松氏
今回のステップアップ例会の担当をさせて頂いて、様々な学びをする事が出来ました。まずは、打合せで有松さんとお会いし、同友会での学びをそのまま社内に取入れ実践されている様子を見て、自分自身、学び⇒実践⇒検証⇒修正⇒計画という形で、まだまだ落とし込みが出来ていないように感じました。そして、その人柄からは想像のつかない経営者の覚悟というのを、お話しの中で垣間見る事が出来ました。
そして、兵庫支部さんと合同運営については、それぞれの例会運営の違いはあったものの、お互いにとって今後の運営の参考になったのは、間違いないと思います。自分自身でも、目からウロコの場面が兵庫支部さんのおかげでかなりありました。例えば、例会委員会をしっかりと開催し組織的に運営されている部分や、懇親会等でゲストのフォロー体制をしっかり創り、参加者の満足度アップや入会へのお誘いなど、兵庫支部の場合チームとして機能しているように思えました。東神戸支部も、支部としてのビジョンを皆で共有し、組織的に執着をもつて、成果に繋げていく流れができてくると、更に支部の活性化が出来るのだと思います。
また参加促進に関しては、最終的には併せて129名の参加があった事は、大きな成果であったように思います。積極的にお声掛けして頂いた皆さん、ありがとうございました。
「ステップアップ例会を開催して」

変化球2回ひねり!発表者 田中氏

兵庫支部例会委員長 竹中氏
例会委員会が目指したのは、“参加者にとって「学びと気づき」があり、「問題解決のヒントを得て自社で実践できる」例会を開催すること”でした。今回は合同企画なので、東神戸支部さんの雰囲気を知るために事前に例会にも参加させて頂きましたが、支部規模の違いや取り組み姿勢等から、正直“絶対に負けられない!”とプレシャーがありました。 プレ報告会では報告内容に付いて色々ご意見を頂きましたが、事前打合せで有松さんの会社訪問をしたとき、実際に取り組んでおられることを熱く語って頂き、その様子が凄く身近に感じられ“絶対に素晴らしい報告になる!”と私は確信をしておりました。 今回参加して頂いた方にとって「経営指針」に対する想いは人それぞれだと思いますが、一人の経営者として一人の人間として、有松さんの報告を聞き、何を学んで頂けたかが重要なポイントだと考えています。またグループ長をお願いした方には、大変ご苦労をお掛けしましたが、その貴重な経験の中から得られたものも大きかったのではと思います。 今回は委員のみなさまのご協力により素晴らしい例会を開催することが出来ました。今後はより委員会の連携を強化することで、更にステップアップした例会が開催できると確信しております。
兵庫支部例会委員長 竹中 睦芳 (ジィ・アンド・ジィ株式会社)

盛り上がるバズ。

皆さん勉強熱心です。
2008.12. 5【活動報告】
【今期の新会員さんご紹介】Welcome HYOGO to the branch
①会社紹介/業務内容、②入会のきっかけ/動機、③趣味など、④ひとことPR
有限会社ナカハタサービスセンター
代表取締役 中畑 圭洋氏(Bブロック)

- 行政書士として許認可の申請等。アウトソーシングとして人材派遣、社内総務、会社記帳の代行、生命保険、損害保険の代理店まで、会社経営のなんでも屋さんです。
- 友人に誘われた同友会の忘年会で松本さんの「息子は兵庫でいいんちゃう」の一言で入会を決意。(父が西神戸支部に所属)父が同友会を引退し父の名前で移籍後、新入会ではなく継承しました。
- 趣味はゴルフと食べること。
- 歳が若い以外なにも無い私ですが、小さいながらも経営者として同友会で勉強し、商売をして幸せになりたいと思っています。
三栄ハウス 代表者 梅本 光彦氏(Bブロック)

- 不動産売買の仲介及び賃貸物件の管理。三栄ハウス 兵庫知事免許(9)第8035号
- JR塩屋駅徒歩2分 2号線沿い。駐車場完備。塩屋にて35年2代で営んでいます。
- 隣保の同友会会員様からのご紹介。
- 仕事でのホームページ、ネット関係の活用方法。
- 酒好きで調子のりですが、その分人当たりよく仕事に活かされていると思います。
ミツ精機株式会社 代表取締役 三津 千久磨氏(淡路ブロック)

(写真は総務課課長 鳥谷 正義氏)
- ニット編機の部品加工、航空機・宇宙関連機器の部品加工。
- 同じ淡路島 ムネ製薬株式会社 社長のご紹介。
- 鳥谷は、以前からお酒に嵌まっています。(嵌らせられたのかもしれません。)
- 経営者ではありませんが、総務課の鳥谷正義が主として参加いたします。
有限会社オフィスドリーム 代表取締役 高田 寿浩氏(Aブロック)

- 事務用品・OA機器・家具等の納品事業。
- 高木支部長のお声がけで2~3度例会等で雰囲気もよく内容も大変弊社経営に参考になる内容だったこと。
- 軟式野球。学生時代よりやっていて今は、国体のマスターズ大会に出場すること。
- 明るい雰囲気で騒ぐ事が大好きな私です。色々なセミナーにもタイミングがあえば進んで、参加したいと思っております。
淡路麺業株式会社 代表取締役 出雲 文人氏(淡路ブロック)

- 創業99年 麺製造会社としてうどん、ラーメン、パスタを淡路島から関西一円に販売。
- セミナーに同友会の方が講師として来られて知り、会社をよりよくするため。
- 安くて美味しい外食店を探すこと。
- 2代目経営者として1年目、未熟であり日々勉強しております。
アキヤ株式会社 代表取締役 赤工 哲彦氏(Bブロック)

- インテリア・敷物 輸入卸
- 有限会社まつもと 松本社長の紹介で2度同友会出席。活気ある会合に魅力を感じ入会。
- 貧乏暇なしで会合に出席できません。今年中には出席したいと思っています。
- 長く同友会とお付き合い出来たら。
山森司事務所 社会保険労務士 藤田 善文氏(Dブロック)

- 社会保険労務士は、企業の需要に応え、労働社会保険関係の法令に精通している専門家です。各種申請届出業務、コンサルティング、規定作成から話題の公的年金等相談応までおこなっています。また各種許認可申請等の行政書士業務も行っています。
- 当事務所の所長、山森司が以前入会しており、現在も多くの会員の方と交流があります。今後、私自身も、一緒に学び楽しむ仲間が欲しいと思い入会。
- 学生時代から卓球をやっており、最近はめっきり運動で汗を流す機会が減りました。卓球されている会員の方、是非声を掛けて下さい。
- 同友会活動にどんどん積極的に参加していきたいと思います。
(移籍・入会日順)
編集:株式会社ウイズワン 迫前 美鈴
2008.11.27【活動報告】
「Connection 」繋がる! 関わる! 関係する!
自社を知って、時代を見抜く!それがSWOT

実績に基づく解説をする吉田ブロック長
9月12日新長田ピフレホールに於いて、兵庫支部で恒例行事となりましたブロック例会(第三回)が開催されました。参加人数は、会員25名、会員企業社員1名、他支部1名、ゲスト2名、の合計29名となりました。
この例会は、兵庫支部内の各ブロックが隔月で担当しております。今回は何と、担当ブロックのブロック長自ら(吉田コンサルタント事務所、所長 吉田 隆行氏)が講師となり「SWOT分析を経営戦略に活かす!」をテーマに、経営指針の基盤となる経営分析の講義をされました。
SWOTの概略としては、経営目標を達成するための戦略計画を現在の経営環境「内部的要因」「外部的要因」に分けて分析する方法です。内部的要因とは、自社の環境、経営体制の・Strength(s強み)・Weaknesse(s 弱み)のことで、外部的要因とは、業界や社会など、時代的背景や傾向による・Opportuniti(es機会)・Threat(s 脅威)のことを指します。また、この各頭文字をとってSWOTという名称となったそうです。
文章では、よく分かりにくいので、実際のやり方の例を用いて説明します。
【SWOTの例】

上記例のように、自社が置かれている経営環境を4項目の表に分けて明確にすることにより、プラス面とマイナス面が浮き彫りになります。強いところ(他社と差別化できる部分や時期的チャンス)を把握し伸ばすことで、弱いところをフォローできる今後の方針と対策、自社の存続性を高めるための経営戦略を模索することができます。また、分析結果をよく理解することにより、違った発想の視点で戦略を狙うことができ、内部・外部的弱みを他業種とのコラボレーションによって自社の弱みをカバーできる新商品開発や事業形態などのアイデア(例として、携帯電話とクレジットカードを合体させたお財布携帯など)へ転換させることもできます。逆に、強みと思われる部分もある側面から見れば、弱みと変わる恐れも示唆されていました。
だからこそSWOT分析の視点は、状況に合わせた客観的な判断力を必要とされ、常に時代と環境に照らし合わせた組織作りや経営戦略に変化をさせる事が、勝ち残るためのシステム作りとなるそうです。

実例を和やかに説明する石井田氏
又、同担当ブロックでDMコンサルタント業を経営する石井田さんのSWOT分析と広告戦略の説明では、ふと見逃しがちなことがらもSWOT分析に落とし込むことで見逃さずにすむということを実例で説明していただきました。PRする商品の強み(こだわりや特徴)・弱み(価格や流通)・時代的なマッチング等々、発注者が意外にも理解していなかったりする場合もあるそうです。
SWOT分析は中小企業にとって「Yes・No」チャートで導く「ナビゲーションだ!」と言ってもいいぐらい重要だと感じました。

熱心にお勉強
今回のセミナーを受け、始まる前は「小難しそうだなぁ」と思っていましたが、流石はコンサルタント!色んな具体的事業例を基による解説、また、例題を用いての分析練習などをしていただきましたので、とても解りやすく、今後の経営や仕事に活かせる勉強をさせていただきました。
(文責 汐先デザインファクトリー 汐先 雄治)
2008.10.20【活動報告】
8月度 兵庫支部 納涼例会開催報告!
納涼例会「底引網漁船乗船体験」レポート

いざ出港!
兵庫支部納涼例会の目玉企画「底引網漁船体験」に8月24日(日)チャレンジいたしました。8:00頃、曇天のなか住吉丸に乗り込み会員4名、会員の家族4名(お子さん3名)の計8名で仮屋漁港を出港。船は北上し明石海峡大橋を西に、神戸の街並を北に見ながら汐風にゆられ海上からの雄大な眺めにしばし見とれていました。その間、住吉丸の船長さんが手際よく海中へ底引網を広げ、しばらくして網を引き上げるとともに参加者の方から歓声が・・・。メイタカレイ、タコ、イカ、エビ、アナゴ、○○○(ごめんなさい、忘れました!)等のたくさんの魚介が揚がりました。また網にかかった小判鮫には驚声があがりました。その後、お昼のお料理にするものを甲板にて手作業で分け会場に向かいました。普段、スーパーで並べられているものしか見たことのない魚介類を自分たちの手で獲り、調理し、食すという貴重な体験を会員、会員のご家族の方とともに共有できた一日でした。
(文責 有限会社ほけん本舗 武田 雅大)

今日は獲るぜ~

大漁でございます
兵庫支部2008納涼例会in淡路

アナゴはお任せ!竹中さん
さあ!兵庫支部は昨年に引き続き8/24に淡路島にて納涼例会を開催いたしました。
今年も天候にも恵まれ、大人子供合わせて53名もの参加者が集まり、昨年以上の大盛況となりました。底曳網漁船に乗船しない我々「お食事準備係り」は、新長田駅を9:00に貸し切りバスにて出発。すでに車内の子供は期待と興奮でワクワク感一杯です!
明石海峡大橋を超え、本日の会場である谷会館に無事到着。既に本日の食材1便目がずらりと並んでいました。昨年同様、タコ、エビ、アナゴ、カレイ、ハモetc…今年も見事に大漁です!早速バスの中で決まった役割分担にて各人料理スタート。アナゴやハモを四苦八苦しながら捌く刺身チーム。タコを塩もみし湯がくチーム。火油と格闘する天ぷらチームと焼き物チーム。絶妙な味付けを追究する煮付けチーム。色彩豊かな海鮮サラダチーム。タコ飯おにぎり担当子供チーム。何でも出来たてが美味い!つまみ食いチーム…?普段はしないことを皆さん楽しく体験されました。料理の準備もひと段落、子供たちは目の前の海でひと遊びし、いよいよ宴会のスタートです。皆が協力して作った料理に舌鼓を打ち、獲れたての出来たてにかなう美味さは無いということを実感!宴会中に子供たちはくじ引きの玩具に歓声を上げ、会館にある祭り太鼓で大騒ぎ!宴会後は子供たちとスイカ割をして、みんなで甘い甘いと頬張りました。最後には大抽選会と子供たちへの表彰式です。「海で楽しく遊んだで賞」などみんながニッコリするような表彰式でした。そして参加者の皆さんに、本日獲れた瀬戸内の魚介類がつまったケースが配られ、両手いっぱいのお土産を抱えて帰路につきました。さすがに帰りのバスは朝早くから夕方まで目一杯楽しんだので大人も子供も熟睡モードです。17:30頃には新長田駅に着き事故やケガもなく無事に解散いたしました。やはり「兵庫支部の納涼例会は楽しい!」の一言に尽きる一日でした。
(文責 株式会社上田洋紙店 山崎 正則)

網を埋め尽くす新鮮食材

ずらりと料理が並びます

お土産でにっこり
2008.9.22【活動報告】
「Connection」 繋がる! 関わる! 関係する!
経営指針 超!入門編リポート
7月4日、有限会社 神戸経営支援センター・代表取締役 藤本 秀俊氏を講師に迎えて「兵庫支部経営指針オリエンテーション」が開かれました。
「語先後礼」今回のセミナーが始まる前に藤本氏が書かれた言葉です。
「学ぶ前に礼で心を引き締め、学んだ後に礼で敬い、心に留める」日本人として当たり前の習慣ですが、忘れてしまっていることに気付かされました。これを実践することにより、前向きな気持ちで集中できました。
今回入門編を学び「経営指針って、大きな会社以外は不要では?」と考えていましたが、丁寧な解説を聴き、目から鱗、実は大企業から個人事業まで、何にでも落とし込める経営学であることが分かりました。
経営指針とは、「会社の方向を示す羅針盤」、「組織に意志を持たせる動力」、「経営に妥協をさせない誓約書」とまだまだ語り尽くせませんが様々な側面を持っています。また「夢を達成するための計画表で、見栄を張った良いものではなく、自社に適したものを作る」と教えて頂きました。
「そういうことだったのか!」と意気揚々と教材を読んでみましたが、あれ?…やはり難しい。少しずつでも挑戦します!
(文責 汐先デザインファクトリー 汐先 雄治)
人材育成(道学)奥が深い!と痛感

楽しく語る小林社長
今回で二回目となる兵庫支部ブロック例会は、7月10日、世和化成工業株式会社・代表取締役 小林 代門氏 を報告者に迎え「道学(人間学)を学び、自ら育つ力を身につけよう」をテーマに開かれました。
会社が現在に至るまでの体験談や二代目を継承されるまでの道のりを、ユーモアを交えつつ終始和やかなムードで楽しく語って頂き、24名の出席者全員が気持よく酔う(一つになれた)ことの出来た報告となりました。
世和化成工業は発砲スチロールの成型・カットからスタートし、現在ではウレタンなどの発砲化成品と食品包材、主に洋菓子店に対する食品パケッージや総合提案などを2本柱として成長されている企業です。しかし、小林氏が入社された当時は社風が厳しく、どうしても従業員が定着せず育成できない!自分自身、父親である社長との間に上手くコミュニケーションがとれない!その後、社長に就任してから気付けば先代の人材教育方針をも引き継いでいる自分に悩まれたことが「道学」を学ぶきっかけとなったそうです。私を含む参加者全員「うんうん。あるある」といった感じで聴いていましたが、実はどうしたらいいのかが判らないというのが本音で、後半の質疑応答タイムでは小林氏へ質問が集中しました。「叱る(人のため=善意)と怒る(感情的に=悪意)の違い」「辞められるのが怖い」「ジェネレーションギャップによる考え方の違い」「許すタイミングが分からない」などなど…。人材育成(道学)は奥が深い!と痛感したブロック例会で、時間が許すのであれば、朝まで続くような雰囲気の中終了しました。
私自身、次の日には許せた相手を、5日後にまた怒っている!ほんとに懲りない奴なのです。まずは自分自身の成長を考え、是非また学ぼうと思いました。
(文責 日々成長していく会社! FantAsia.co.,ltd 木村 一男)
まさに驚愕!! 淡路ブロック会

経営革新を熱く語る立石社長
いやはや、何が驚愕なのかって? 7月14日に開催された淡路ブロック会がですよ。
報告者にアテーナホテルの立石社長を迎え「あなたも取れる経営革新」をテーマに掲げたところ、支部会員11名に、なっ何と!当日ゲストが14名の総勢25名が淡路に集結。…人数??逆じゃないですよ。兵庫支部史上始まって以来、ゲストが会員の参加人数を上回るという快挙です。私もちょっとビビってしまいました。
立石さんの報告も歯切れよく「何の為に経営革新を取るのか?」「どうやったら取れるのか?」が明確に伝わってきました。そして、立石社長の経験談から「経営革新を取ると決めて動き出す!」それが自分の会社を変える第一歩になるのだということがよく解りました。私も感動で脳みそがグラグラしています。立石社長ありがとうございました。並びに14名の淡路ゲストの皆様、本当にご参加ありがとうございました。
兵庫支部が『アワジ!』をキャッチフレーズに叫びだして早3年目、大きなうねりがやって来る熱い予感をいだかせるブロック会でした。目指せ淡路支部!まさに、継続は力なりですね。
(文責 上田洋紙店 山崎 正則)
2008.8.30【活動報告】
ポジティブ!アクティブ!が好機の秘訣!

熱く語る米田社長
今期第一回目となる兵庫支部例会が6月25日、神戸市産業振興センターに於いて「困難は与えられたチャンスとし、考え新たに挑戦を!」をテーマに、米田工機株式会社・代表取締役 米田 稔氏を報告者として迎え開催されました。
氷屋用の冷蔵庫を製造していた米田氏は、1961年に米田冷機商会創立。時代の流れと共に一般業務用の電気式冷凍機の製造へ移行しますが、急激な需要の高まりに大手メーカーの参入が始まり冷蔵庫業界から撤退します。
窮地に立たされますが、培われてきたステンレス加工、製缶技術が認められ、鉄工所から仕事を受注。得意分野の装飾技術も評判を得、81年に米田稔氏は代表取締役へと就任します。その後も仕事に明け暮れる毎日でしたが、気付けば会社の規模が拡大し、90年に会社を移転、現在の米田工機株式会社が誕生しました。

米田工機 新社屋
受注量の波が激しい安定性に欠けた経営が常態化しますが、設備投資は必要で、借入、返済の日々に追われ、会社のムードは暗くなります。
会社を安定へと導く経営、増えていく設備と人材、社員との間に広がる溝…「どうしたらええんや?」と悩んでいた頃、同友会と出会います。
仲間と出会い、経営を学び、米田氏の視点は一職人から経営者へと成長し、受注の波に左右されない仕組み造り「自社で開発できるオリジナル製品」の模索が始まりました。
ところが、95年に阪神淡路大震災が起こります。
実質的な被害は無かったものの、相手先の消失という大損失を受けますが「考え次第で、経営改善のチャンス!」と前向きに捉え、営業力を中心に活動し、経営者としての資質と会社を向上させるため、経営指針も始められました。
これが好機を呼び、くら寿司の店舗システム製造の専属メーカーとして契約、神鋼プラント建設から生ゴミ処理機開発の一貫した発注を受け、米田工機は大きく躍進します。

支部例会84名参加
回転寿司のコンベアー設計は未分野でしたが、製造数を増やすうちに、生産コスト引下げに成功、アイデアの提案も功を賞し、売上は急増します。
しかし、株式上場したくら寿司の大出店計画を前に、米田工機は撤退します。これは、相見積へと変わる新体制への懸念と、経験上1つの製品を主軸化する危険性からの判断でした。
この撤退により売上は激減、利益が出ない状況の中、気付けば社員数45名、敷地3千坪と大掛かりな会社に変貌していました。
「今までの好景気が逆に仇となった」と米田氏は語ります。
利益還元体制はもとより、年功序列の安易な組織体系、コスト意識の低下など各部署への費用効果分析の結果、経営体質の見直しを余儀なくされます。その追及の激しさに多くの辞職者を出す結果となりました。
現在、米田工機で働く社員は、この改革期を乗越え、今までに無い良い組織として生まれ変わりました。また、昨年に4億を掛け自社を移転。技術向上の試みに「ブラザー方式(年齢差の少ない編成)」を採用し、人材育成にも力を入れております。
そして将来に向け、業務用生ゴミ処理機の一般定着化と共に、自社製品の開発に重点を置き、自社ブランドとしての地位の確立を目指されています。
今回の例会テーマは、今期の経営指針発表会で社員が決めた米田工機のスローガンです。困難を好機へと変えてきた会社の歩みと絡み合う課題を目標に選んだ社員の洞察力に驚かされました。
米田氏の常に前向きな思考と行動に敬服しつつ、自立した考え方の出来る人材育成も大変勉強となりました。米田社長、貴重な報告ありがとうございました。
最後に、当日は皆様の御助力も頂き、ゲスト参加者・他支部からのお客様を含め、総勢84名と盛大な例会となりましたことを謹んで感謝いたします。
(文責 汐先デザインファクトリー 汐先 雄治)

白熱するバズ

懇親会、声も高々に乾杯
2008.7.30【活動報告】
5月度「Aブロック例会」開催報告!

湊川産業社屋
兵庫支部では、今期からの新しい試みとして、各ブロックが持ち回りで主幹事となり全支部会員に参加を呼びかける、“ブロック例会”を定期的に開催する運びになりました。
記念すべき第1回目のブッロク例会として、平成20年5月21日、湊川産業株式会社に於いて「”きっとご満足頂ける”が我が社の合言葉 ~人として、経営者としての挑戦~」というテーマで、同社代表取締役社長末田芳晴氏による講演会が行われました。当日の参加者は14名(懇親会より参加2名)と各ブロックから参加していただきました。
湊川産業株式会社は、昭和43年、当時会社員として営業をされていた末田社長が、「何でもいいから」自分の会社を興したいとの思いで建設機材レンタル会社として設立されました。業界のニーズを的確に把握しながら発展し続け、現在では、4つの営業所、従業員数60名、年間売上15億円と、正にサクセスストリーと呼べる経営者としての道を歩まれております。

語る! 末田社長
また、末田社長は現状に満足することなく「商圏の拡大」を基礎とし、年商20億円、5億のベースアップを目指されております。しかし、土地面積の確保などの諸事情により、なかなか簡単なことではないとのお話でした。
現在は営業力アップに重点をおき、営業チームを2班に分け、互いに競争させながら「営業の活性化」をされているとのことでした。さらに報奨金などの制度を設け、頑張れば頑張るほど評価をされるシステムを導入されております。この制度は営業だけではなく、全従業員を対象に実施され、年に1度全従業員を集めて表彰を行っているとのことでした。
反面、「厳しい社風ほど従業員から会社に対して信頼を得ることができる」との考えから、社員一人ひとりに「正しい手順で正しい仕事を行う」ことを厳しく求め、過失による失敗に懲罰もやむなしと考え、従業員に対する会社の基本姿勢への理解を求めています。
出席者からの「従業員の理解を求める具体的な方法は?」との質問に対し、毎週各営業所長を集め約1時間の朝礼を行い、さらに、月に1回各営業所に於いて、トラブルが発生した際の対処方法や各機材の性能についての勉強会を義務付けているそうです。また、社長自ら外部で催される講義等に積極的に参加し、得たことを自社にフィードバックする方法を取られています。
残念ながら、このような徹底した従業員教育を行っても、社長の思いは直ぐに浸透するものではなく「お客様に理解を求めることは勿論だが、社員に対しても必ず理解を求めることが大事であり、一番根気がいることです」と苦笑しておられました。しかし、社長自らが従業員の理解を求めようとする積極的な姿勢こそが、社是である「我々は社業を通じ社会に貢献し会社の発展と社員の生活向上の為全力をつくします」に繋がっていると感じられました。→余談ですが、講演会を行った会議室でこの社是が大変目立っていたのが印象深かったです(写真参照)。
今回、講演をお伺いして、特に印象に残ったことは「社長の従業員に対する想い」で、社長自身が従業員とその家族のことを第一に考えているからこそ、従業員も社長の考えに対して理解を深めていくのだと感じました。そしてそのことこそが、湊川産業株式会社が永くそして大きく発展し続けている原動力になっているのだと強く感じました。
末田社長、お忙しい中、貴重な講演を本当に有難うございました。出席者全員を代表してこの場を借りてお礼申し上げます。有難うございました。
(文責 きしだ登記測量事務所 岸田智樹)

これが社是!

末田社長ありがとうございました
2008.6.30【活動報告】
「同友会を活用して自社経営に活かしましょう!」
2008年度兵庫支部 高木新支部長誕生!

兵庫支部総会開会です
2008年4月23日、産業振興センターにて兵庫支部総会が開催されました。兵庫支部は昨年に引き続き5ブロック体制にて新支部長に高木克彦氏を迎え、正副支部長10名、運営委員32名という新体制でスタート致しました。当日の総会には38名の出席があり、高木新体制の門出にふさわしく大変活発な意見が飛び交う総会となりました。08兵庫支部は『本音で語り合える仲間づくり』を活動方針の柱にすえ、同友会に入会したからには同友会の活動を自社の経営に活かし、自社が抱える問題点や経営者の悩みを本音で語り合える場とするためにさらに成熟した支部を目指します。

やりまっせ! 高木新支部長
《重点方針1》本音で語り合える兵庫支部へ
◎ブロックの垣根なしにどのブロック会にも参加でき、本音で語り合える仲間を増やします。

2期お疲れ様! 小河前支部長
《重点方針2》情報化の推進!
◎「e-doyu」をはじめ「兵庫マイク」など、インターネットを使った情報化を推進するために支部会員がITに精通できるよう勉強会などを開催します。
県・支部・ブロックの情報を支部会員すべてに迅速に正確に届けるだけでなく、自社製品のPRなど会員間の商いを推奨していきます。

議長の武田氏と吉田氏
《重点方針3》ペーパー会員の解消!
◎現在支部活動に参加されていない会員を、会歴の長い短いを問わず、もう一度支部に参加してもらうようにします。
■08兵庫支部は(有)高木印刷の代表取締役である高木克彦氏を新支部長として上記の重点方針のもと支部活動に邁進していきます。重点方針は高木支部長の兵庫支部に対する熱い思いが込められています。その熱い思いを成就すべく、兵庫支部は今期もますます充実し、更なるパワーアップを目指しております。今総会においても、今後の淡路ブロックの展開や、各ブロックの運営、支部総会のあり方、など様々な論議が巻き起こり「どうしたら兵庫支部が益々活性化するか」という思いをぶつけ合いました。近年にない盛り上がりを見せた総会だったように思います。さあ兵庫支部の皆さん!是非、お知り合いの経営者、並びに現会員ながら支部活動に参加されていない方などをどんどんお誘い下さい。「いつも笑顔で」がトレードマークの高木支部長を始め、兵庫支部は皆様の御参加を心よりお待ちしています。
(文責 株式会社上田洋紙店/山﨑 正則)

真剣に取り組んでます

淡路を活性化! 宗ブロック長
2008.5.30【活動報告】
“支部(組織)活性化成功の秘訣は強靱な組織作り”
~2006・2007兵庫支部活性化 組織運営の全貌を一挙公開~

小河支部長発表シーン
兵庫支部3月例会が2008年3月21日、新長田ピフレにて、支部会員41名、他支部4名、ゲスト2名と総勢47名の参加で行われました。報告者は支部長小河敬義氏、ここ2年間の兵庫支部活性化の要因とその変化の軌跡についての報告です。
2年間通じて議案書の重点方針に『ブロック会の活性化と情報化の促進』を掲げた理由は?
入会は西神戸支部に、会員数も多く活動も盛んで楽しかった入会当時、西神戸支部から誕生した新兵庫支部での戸惑い、1年間の休眠など。足が遠のいていた同友会にひょんなことから復帰、それは懐かしい顔ぶれとの再会でもありました。その後、副ブロック長を経験し2002年に初めて役員として同友会に関わり、ブロック長を3期引き受けられました。どのブロックも活性化するようにと意図されたブロック再編の結果、「会員の望まないブロック会」になったことに疑問を持ち続け、ついに組織委員長になり強い決意で臨んだことは「ブロック会員が参加したいブロック会」に、更にブロック会の垣根をなくし行き来自由を謳った結果、どのブロック会も盛況になりました。そのような状況を目の当たりにし、「支部活性化とは会員が義理でなく、自発的に参加したい気持ちで集まり、仲間関係を築き、本音で語り合うことだ」と感じたそうです。
また今までの経験より、幹部役員のみで決めた方向性は、会員にとって不信感につながると感じていたからです。会員との情報共有のために導入した『兵庫マイク』は、支部運営の不透明な部分をオープンにすることができ、支部活動に興味をもって頂くことに大きな効果がありました。また、委員会ごとのメール会議等で、運営委員会をスムーズに進める工夫をしました。メール会議を駆使して大成功を収めたのが“'06淡路オープンセミナー”です。それが支部長の目指した『情報化の促進』でした。
'06年度の改革での問題点は、運営委員を一気に増やした結果、名前だけの役員が増え、各委員長が大変苦労をされたことです。'07年度では、重点方針の一つに『委員会の連携』を掲げました。この『委員会の連携』を作り上げたことにより、完全に役割分担と責任の所在をはっきりさせることができ、他委員会に負担を掛けることがなくなりました。その調整をするために、支部長は「決断と責任」で、リーダーシップを発揮することが重要であると話されました。「支部長とは、支部でもっとも役目の大きい裏方であるべきだ」とも。
また兵庫支部のトップとして2年間活動するなか、「同友会活動によって会社が強くなった」とのことです。その理由は、時間の制約がある中で追い込まれると見えてくるものがあり、その結果見えないものが見え出し、それが経営に対する新しい判断基準となり、また無駄が省かれスリムになったということでした。役員になるということは、同時に自社の看板を背負って活動していることであり、その人柄こそがその会社の本質を表しているのだと自覚されたそうです。例会最後には小河支部長に向けたねぎらいの言葉を沢山頂きました。その後、懇親会場に移動して第二回兵庫支部優秀会員の表彰があり大いに盛り上がり、また、当日ゲスト2名の入会もありました。小河支部長!激動の2年間本当にお疲れさまでした。兵庫支部は次の支部長にバトンタッチされますが、ますます活性化すると思われます。
文責 溝口 昌宏/溝口建設株式会社

「そうだったのか」と聞き入る一同

2年間お疲れ様でした
2008.5. 9【活動報告】
「Connection」 繋がる! 関わる! 関係する!
第二回淡路ブロック会 地元トップ企業訪問!

福原社長の熱のこもった話
兵庫支部淡路ブロック会が平成20年2月22日(金)ゲスト1名、会員10名参加で開催されました。
今回は、近畿セラミックス株式会社にお伺いし、社長の福原幸蔵氏からお話を聞きました。
工場見学を予定していましたが、工場設備の改造が訪問日までに終わらず、見ることができませんでした。残念!近畿セラッミクス株式会社は、いぶし瓦・陶器瓦の製造販売を行っている会社です。
淡路瓦は、良質の粘土が採れることで400年の歴史があり、色形の違いで約1000種類もの瓦があるとのこと。
窯での焼き方で、①いぶし瓦(いぶし銀の和瓦・焼成時、瓦表面に炭素膜を作る「燻化」を施したもの)、②陶器瓦(成型乾燥したあと釉薬をかけて焼き上げたもの)、③窯変瓦(窯で色味に変化をつけて焼き上げたもの)があります。また、形では、①和形瓦(一番スタンダードな形)、②平板瓦(直線的なラインの瓦)、③S形瓦(凹凸が大きい瓦・表情豊かな屋根に最適)があります。
近畿セラミックス株式会社は、昭和36年4月設立で、昭和61年10月には淡路初の和形いぶし瓦の全自動ラインを設置し稼働しました。また、平板陶器瓦全自動ラインの設置も早く、現在は、洋瓦-80%、和瓦-20%の割合(淡路全体では、洋-1/3、和-2/3)で製造しています。また商圏は、近畿以西がほとんどで、最近は九州地区が好調とのこと。
阪神淡路大震災での瓦悪者説による落ち込み、また、最近の燃料の高騰による経営環境の悪化にさらされています。しかし、福原社長は、耐震耐水のための強度を保ちながら軽量化を進めることで屋根への負担の軽減を図り、また、石油以外の燃料を取り入れ燃料費の削減に取り組んでおられます。さらに独創的な高付加価値の瓦開発のため定期的にヨーロッパ視察に出かけ、洋瓦の新製品開発を行っておられます。
福原社長、ありがとうございました。
(文責 ムネ製薬株式会社 宗 泰一)

淡路ブロック会参加ありがとうございます

これが鬼瓦(体長50cm)
「やっぱりええな、Dブロックは」

次につなげよう笑顔の“わ”
2月25日(月)19時よりゲスト1名、他支部1名、他ブロックから2名、総勢12名の集まりにより、数ある下見をした中で、中央区の中山手のちょっと小道に入った2階にあります四季遊材「ボン・マリアージュ」にて今期最後のDブロック会が開催されました。“皆様と本音で語る会”を主にして、おいしいものを食べながら、飲みながら一人ずつの近況報告をいただきました。いろんな話が飛び交う中、企業の初代、二代目の方から、三代目、四代目の方に経営の心得とはこうあるべきだとか、このごろはお客様の目が肥え、一生懸命お応えしても、難しくなってきましたとか、今年で創立10周年を迎えた方からは8勝2敗の勝ち越しで“頑張っています”など色んな報告を聞いたり、話したり、あっという間の時間を過ごさせていただきました。今期最後のブロック会でしたが、春田ブロック長の色が出たブロック会だと思いました。最後に、ブロックメンバーから“Dブロック会をもっと開催しよう。”と、熱い要望がありました事をここで報告します。
(文責 溝口建設株式会社 溝口 昌宏)

経営の心得を聞いてる若き経営者
Aブロック会開催「株式会社神康工業所」会社訪問!

山内社長登場!
さる2月21日にAブロック会が開催されました。参加者は他ブロックからの参加を含め、総勢18名!相変わらずの参加人員の多さです。今回は支部会員である山内基彰社長が経営される「株式会社神康工業所」への会社訪問です。神康工業所は先代により1953年に個人会社としてスタートし、半世紀以上にわたり進化、発展を遂げてきた会社です。現在は株式会社として神戸第4インナー工業団地にて操業されており、また、平成18年には第二工場を完成させ、今後の更なる発展を目指しています。
山内社長の会社で製作されているもので代表的なものは「魚群探知機」だそうです。これが儲かるらしい(永田ブロック長談)。その他、工場見学の際に、さまざまな製品の1部と思われる部品、及び巨大な設備機械を見せていただきました。その部品の中には、1つン百万円するようなものも多々あるようです。社員の皆さんも我々の訪問に嫌な顔一つせず対応していただきました。さすが山内社長!社員教育も行き届いていらっしゃる。社員さんの対応の良さはきっと山内社長の社員愛の裏返しなのでしょう。本当は会社訪問を嫌がっていた(照れ隠しだと思われます)という話もありますので、大変貴重な会社訪問であったと思います。山内社長本当にありがとうございました。
そして、懇親会は板宿の「浜寅」です。Aブロック会は期初も「浜寅」でしたので「浜寅」に始まり、「浜寅」で終わるというきれいなまとめ方を永田ブロック長は狙っていたのでしょうか?いつ来ても珍味、美味、美酒を堪能させていただいております。
これにて、今期のAブロック会終了です。来期もさらにパワー全開でいきましょう!
(文責 株式会社 上田洋紙店 山﨑 正則)

恒例!「浜寅」前にて

最新機械設備

鋼材切断中です。
ファクトリー(工房)に拘り利益を上げ続ける秘訣!

工房で出来上がった製品と一緒にパチリ
兵庫支部Bブロック会は2月23日(土)、2009年1月法人化を目指しニ代目継承の5ヵ年計画を立てるも支部長就任により大きく計画変更を余儀なくされた若松紙器工業所の小河支部長の会社見学をしました。“個人商店でも大手や中小企業に負けない物が売れて利益がでる仕組み作り”をテーマに、お客様の視点からダンボール箱→ダンボール製品へシフトチェンジして、“必要な数(少量)だけ、必用な時(即日でも)に、適正価格で付加価値を提供する”ことを経営方針として、オーダーの靴屋さんのイメージでファクトリーに拘っています。我が社の優秀な営業マンは「タウンページ」と「ホームページ」だけと、高い利益率を実現するノウハウのお話しと製品作り体験もさせて頂きました。会社見学17名と懇親会は20名、今回も例会並の参加者となりおおいに盛り上がりました。
(文責 ジィ・アンド・ジィ株式会社 竹中 睦芳)
再生紙偽造問題の背景

熱っぽく語る山崎氏
兵庫支部Cブロック会が平成20年2月27日(水)ピフレ新長田で16名の参加により開催されました。Aブロック会員であり、株式会社上田洋紙店の山崎正則さんから再生紙偽装問題についてのお話を聞かせていただきました。
再生紙偽装事件は、①中国の古紙輸入増による良質な古紙の減少、単価の大幅上昇、②グリーン購入法の無理な再生紙基準、③無理な基準に無理と言えない業界体質、④検証が難しい古紙配合率という4つの問題点が絡みあって起こったものである。元々再生紙の定義はなく、古紙1%でも再生紙だと表示され、それも間違いではない。
偽装が発覚した時製紙メーカーは、表示古紙配合率と実態が合わない製品の出荷停止をした。流通業では代替品の確保に追われたが、何とか品切れを出さずに乗り切った。ほとんど全ての再生紙偽装が判明し、グリーン購入法の抜本的な改正が求められている。日本の古紙回収率は06年度で72%と世界でも有数である。良い「上白古紙」を使えば、100%古紙でも高品質だが、海外流出等で良い原料はほとんど集められない。
古紙の値段の高騰や原油高で値上げの時期であるが、信用失墜の中で値上げ交渉をしなければならず、流通業者に皺寄せが来るではないかと懸念される。業界としては、従来は無かった古紙配合率を検証できる体制を取るべくシステム構築中である。
報告後、再生紙はダンボール等に使い、高品質の白い紙はパルプで作ればいいのではないか、古紙は最大限活用されており、結局業界の面子がつぶれただけで被害者がいないのではないか、業界の談合体質では世界の競争に勝てず、業界はレベルアップし国際的な展開をするというチャンスを逃した等々、活発な討議が行われました。房’Sで行われた二次会には、12人が参加ししばし歓談を行いました。
(文責 かくもり労務管理事務所 角森 洋子)

古紙に詳しくなった参加者の皆さん
2008.3.26【活動報告】
「Connection」 繋がる! 関わる! 関係する!
新春例会「受けようマンモグラフィー検診、早期発見で笑顔の暮らし」
講師 松田 壽美子氏(NPO法人 J.POSH 日本乳がんピンクリボン運動・事務局長)
0.5mmの乳がんもみつけるマンモグラフィー検診で死亡率低下を

NPO法人
J.POSHシンボルマーク
2008年1月18日神戸市産業振興センターで兵庫支部新春例会が行われました。「受けようマンモグラフィー検診、早期発見で笑顔の暮らし」という題で、NPO法人J.POSH日本乳がんピンクリボン運動の事務局長松田壽美子さんのお話を聞きました。出席者女性5名、男性25名(内ゲスト3、新会員2)は、エネルギッシュな松田さんのお話により、乳がんや乳がん検診についての少ない知識や間違った理解を打ち砕かれました。

J.POSH事務局長 松田氏
同法人は2002年に設立され、マンモグラフィー検診率の向上を究極の目的に、啓発と情報提供、マンモグラフィー検診の普及促進、乳がん専門医療スタッフ育成への助成、患者と家族のサポート、マンモグラフィー検診機械・車の寄贈等の活動をしています。
2005年の、日本の乳がん患者は世界第9位、41,494人(22人に1人)でした。ちなみに米8人に1人、英6人に1人、独12人に1人でした。日本での死亡率は発病者の30%、死亡者数は2006年に女11,177人、男97人です。女性だけの病気ではありません。毎年必ず話題になる交通死亡事故者数は、2006年の6,352人と乳がんの約半分です。
しこりが出来ないタイプの乳がんもある、1cmに育つのに8年から10年かかる、1cmになる前の0.5mmや1mmでもマンモグラフィーで見つけることが出来るという精度には驚きました。乳腺専門医という医者がいること、乳腺外科の存在も知りました。

皆さん真剣に!
日本の死亡率は上昇している一方、マンモグラフィー検診の普及により欧米での死亡率は低下しています。この検診では、どんな名医でも触診では見つけられない、微細石灰化状態という、しこりになっていない乳がんも見つけることが出来ます。
参加者の受診状況はというと、参加女性5名のうち2名しか乳がん検診を受けていませんでした。そこで検診による早期発見のメリットもお話いただきました。それは、乳房を保存できる、手術が早く(日帰りや1泊2日)、安い(早期は20万円、遅いと100万円)、救命率が高い等々です。早期発見で医療費が減れば健康保険の保険料も少なくなります。
次に、企業のマンモグラフィー検診の実施の有無を訊いてみると、参加企業では実施0社でした。社員が健康であってこそ会社が成り立つのに、胃の検診をしてもマンモグラフィー検診をしないのはなぜかと問いかけられました。2005年にJ.POSHからマンモグラフィー検診車の寄贈を受けた神戸市も10.1% の受診率でまだまだです。
自分はガンにはならないぞと思い込んでいる私も1回ぐらいは受けてみようかと心動かされました。女性会員はもとより、男性会員も愛する家族のため、従業員のためピンクリボン運動に参加しましょう。
文責:角森 洋子(かくもり労務管理事務所)
2007.12.18【活動報告】
「Connection」 繋がる! 関わる! 関係する!
突撃インタビュー『5ブロック長が行く!!!』 by広報委員会
今期もますます元気!さらにパワーアップしている兵庫支部ですが、その原動力ともいうべきブロック長の皆様に3つの質問をさせていただきました。
(1)年度末までの意気込み、(2)我がブロック自慢、(3)兵庫支部の魅力・兵庫支部をひと言でいうと。
Aブロック長 永田 造氏(株式会社エムトーン 代表取締役)
(1)ブロックに新会員をあと2〜3人は増やします。それは会員数を増やすことではなく仲間を増やすこと--という兵庫支部の理念を実践しましょう。「いっつも同じ顔ばっかりの飲み会」をくりかえしません。
(2)前期から一貫して汗と涙と○○にまみれた裸のつきあいを心がけていますから、女性会員には敬遠される傾向があるかもしれませんが、血気盛んな男性若手会員は決して退屈することなく完全燃焼できます。
(3)勉強嫌いで形式的なことには馴染まないぶん、酒臭くホンネっぽいつきあいが多いのではないでしょうか。
Bブロック長 南 宏和氏(南加工 専務)
(1)年度末までの一番の目標としましては、2月にあるブロック長としての最後のブロック会の成功と来期のブロック長さんが楽な気持ちでブロック長になれるようにバトンタッチをスムーズに行いたいです。
(2)Bブロックは何と言っても出欠の返答率の高さと同友会の基本である勉強(会社訪問)+仲間作り(懇親会)を前ブロック長から足掛け4年間ずっとブロック会に取り入れ続けていることが自慢です。
(3)人情味溢れる下町な支部
Cブロック長 石井田 直二氏(三羊館 代表者)
(1)前半は向井さんと森岡さんが会員拡大に奮闘して下さいました。森岡さんの志を継いで、みんなで力を合わせて新会員を獲得して行きましょう。そして、今は活動レベルの低下している会員のサポートも…
(2)飲み会が苦手な会員も、飲むのが好きな会員も、違和感なく付き合えるのがCブロックの特徴。よく遊び、よく学び、会員の持っているノウハウを出し合って研鑽を深めています。
(3)スイッチングハブみたいなもんですね。高速ネットワークと低速ネットワークが問題なく共存できる。
Dブロック長 春田 修氏(三泰工業株式会社 代表取締役)
(1)今期Dブロックは新会員2名、移籍2名と拡大しました、新会員にも良く伝わるブロック会にしたいと思います。さらに会員のブロック会参加率をあげ、楽しく、笑顔があり、そして切磋琢磨しながら学び、より相談出来るブロック会にしたいです。
(2)Dブロックは同業種の多いブロックでしたが、前期よりそのカラを打破り、異業種交流の色々な意見を言い合えるブロック会に変わりつつあります。
(3)兵庫支部は老若男女の特に中堅若手層の多い支部です。勢いのある組織に参加し学び、気付き、実践しましょう。
淡路ブロック長 宗 泰一氏(ムネ製薬株式会社 代表取締役)
(1)3名という少人数での船出ですが、淡路ブロックを立ち上げました。淡路は非常に厳しい経済状況ですが、これからの淡路のリーダーとなるような新しい会員の開拓を目指します。新会員:目標3名。
(2)ブロックのメンバーの特徴は、淡路という自然に恵まれ環境が作り出す人間性でしょう。悪くいえば田舎者ですが、人を裏切らない、真面目が取り柄の人たちばかりです。
(3)ほっとする支部、参加して楽しい支部。本音で意見を語り合える仲間が沢山いる他ではちょっとない集団。
いかがでしたか?兵庫支部のブロック長は個性派揃いです。来年2月には、個性豊かなブロック長を中心に特色ある5つのブロック会が開催されます。ブロックの垣根を越えて参加できるのが兵庫支部の大きな魅力ですね。他ブロック会にもゲストを連れてどんどんご参加下さい。今月は合同ブロック会忘年会(美味しいフグを堪能できる!!)、来年には新春例会、3月例会と支部行事もまだまだいっぱい、兵庫支部はまだまだ活性化します。
(文責 西川みさき/社会保険労務士法人NSR神戸オフィス)
2007.11. 5【活動報告】
☆初開催 淡路ブロック会 地元トップ企業訪問!☆
兵庫支部淡路ブロックの初めてのブロック会が、9月22日(土)開かれました。淡路のトップ企業の一つであるミツ精機㈱様を訪問、山城副代表理事、支部会員8名、ゲスト1名、内橋事務局長の11名が参加しました。会社を訪問した折は、三津千久磨専務に案内していただきました。
ミツ精機㈱様は、昭和8年大阪市生野区において創業、昭和21年津名郡一宮町郡家(現・淡路市郡家)に移転。船舶エンジンの製作・修理を開始し、昭和37年株式会社に組織変更し現在に至っています。ニット編機の部品加工および組立、航空・宇宙機器の部品加工を手がけています。従業員は200名強、売上30億円の企業です。郡家工場では、航空・宇宙機器関係を、多賀本社工場では、ニット編機関係をおもに製造しています。
脱下請けが叫ばれている昨今、逆にとことん下請けに特化した戦略をお持ちです。「下請けでは、製品仕様、納期、価格等々は、ほとんど発注元が決めてくれます。仕様など厳しい面はありますが淡路のミツ精機を選んでくれたことがうれしい、発注元に満足してもらいたい。を基本にしています。」とのこと、しかし、「初代社長(専務の祖父)からは、『車と家電には手を出すな!』と言われています。量が上がるのは魅力だが競争相手が多く、淡路では無理。」との理由だと聞きました。納得です。また、「何かがあったときその日のうちに処置できる商圏は、以前は明石から尼崎ぐらいまでだったのが、明石海峡大橋のおかげで現在は広島県の呉市から名古屋市までに拡がりました。」と三津専務はおっしゃいます。
郡家工場・多賀工場を案内してもらいました。航空機のエンジン部品の加工では、材料は支給とのことですが、その値段はなんと1500万円、「加工に失敗することもありますよ。」とのことでした。
部品加工には切削加工と旋盤加工があります。切削加工は、刃物を動かして削ること、旋盤加工は加工物を動かしての加工です。現在ミツ精機㈱様では、3チームで12時間2交替、年343日稼動で工場は動いています。淡路ならではの特徴のひとつに、製品の検査測定や切削等の刃物の研磨を社内で行っていることです。島外の会社では、近くにそういうことを委託できる会社があるのですが、淡路にはありません、島外に出すと時間がかかるため社内で行っています。
従業員に外国人がいました。将来、淡路の就業人口が減ってくるのを見越して、ベトナムから研修生を受け入れているとのことでした。事業継承についてもミツ精機㈱様は、すごいのです。初代社長の2人の息子さん(現相談役、現会長)から現社長(相談役の息子)および三津専務(会長の息子)にとバトンタッチしています。社長の指南役は会長が、専務の指南役は相談役というように、クロスさせて事業継承を行っています。また、専務は10年前、福崎にある中小企業大学校で勉強し、経営指針の浸透を図ったがうまくいかなかったとのこと、その後、毎年1名幹部を同じ大学校へ通わせて、価値観の共有を図っています。「最近やっとうまくいくようになってきた。」とおっしゃっています。
多賀工場の庭に自衛隊機が5機展示してありました。地域の方もミツ精機は何をしている会社かを知らないことが多いのです。また、従業員のモチベーションを上げるためにも、自衛隊から航空機を貸与してもらっていて、地域の方の見学なども積極的に受け入れているそうです。社会貢献の一つですね。
工場見学が終わり場所を移して懇親会を開きました。場所は「アテーナ淡路」です。淡路ブロックの和田さんも加わり、「御食国(みけつくに)」にふさわしい、海の幸山の幸、淡路ビーフ等々の料理を堪能しました。
(文責:宗 泰一 ムネ製薬株式会社)
2007.11. 5【活動報告】
Aブロック会「MASTERPIECEに行ってきました!」
9/26(水)長田区にある奥原一良さんの会社「MASTERPIECE/兵庫車輌株式会社」へAブロック会として会社訪問をさせて頂きました。他ブロック及びゲストの方たちにも参加していただき総勢21名と今回も賑やかな集まりとなりました。非常に広いスペース!この施設のベースは元、神戸自動車整備協同組合という名称の約25社出資の工場だったそうです。その組合が解散し、現在は組合より事業継承した(有)神戸自整協という会社が引き継いでいます。
奥原さんはその会社の代表者でもあります。その施設の中に「MASTERPIECE/兵庫車輌㈱」が同居しているとのこと。車検・整備・車輌販売等といった一般業務をベースとし「MASTERPIECE」として4WD車を専門的に取り扱い、パーツ販売・チューニング・チューニング車の販売をされています。当日もチューンナップされた4WD車を見学させて頂きマニア心をくすぐる内容!各地での4WDイベントの開催や参加なども手掛けているそうなので、興味のある方は奥原さんに声を掛けられてみてはいかがでしょうか。整備工場の検査ピットより車を裏側から見るといった普段体験できないこともさせて頂き、車に対する奥原さんの愛情をひしひしと感じられる会社訪問となりました。奥原さんありがとうございました!
その後の懇親会は板宿の名店「あみ」にておいしい料理に囲まれ大盛り上がり。オリックスの選手もよく利用しているようで壁一面サインで埋め尽くされていました。いやー美味しかったですね~。盛り上がらないわけのないAブロック会報告でした!
(文責:山﨑正則 ㈱上田洋紙店)
2007.11. 5【活動報告】
Bブロック会「大人の社会見学」
9月20日(木) ポーアイ先端医療センター見学
阪神・淡路大震災後、特に神戸の経済状況は全国的な景気低迷とも重なり、相当厳しい状況が続いている中、神戸経済の本格復興と活性化が市政の最重要課題として平成10年から動きだした「神戸医療産業都市構想」。神戸空港の開港も大きな意味があり、先端医療センター前駅周辺には中核施設等が集積して、新中央市民病院の移転計画や次世代スーパーコンピュータ立地が計画されております。
3つの目的(①医療サービス水準の向上による市民の健康・福祉の向上 ②既存産業の高度化と雇用確保による神戸経済の活性化 ③アジア諸国の医療技術の向上など国際社会への貢献)を目指し、日本発の医療産業クラスター(集積地)づくりに向けて様々な取り組みが行われているようです。国内でも数少ない高性能医療機器(PETカメラ/CT-ライナック/超高磁場MRI/四次元放射線治療装置等)や医療機器研究開発の現場を実際に見学させて頂きました。正直説明を聞いても理解出来ない部分は多々ありましたが、最先端の医療施設や医療機器に驚くばかり。
その後の懇親会は有名人もよく利用している「ステーキ桜井」で柔らかすぎる神戸牛と冷たいビールに大満足。食べ終わった後の皆さんの満足げな顔がたまりませんでした。今回も他ブロックやゲストの参加もあり15名の出席となり大盛況でした。今回見学会・懇親会を段取りして頂いた北山さんお世話になり有り難うございました。通常では見学出来ない医療最先端の最深部まで案内して頂きました。
文責:竹中睦芳(ジィ・アンド・ジィ株式会社)

最先端MRI

ハイ! ビーフ

携帯が一瞬で潰れる電磁波
2007.10. 1【活動報告】
兵庫支部の8月納涼例会IN淡路“底曳網漁船乗船&海岸でBBQ
待ちに待った納涼例会!8月26日、淡路島の東浦海岸にてメンバーとその家族が51名、ゲストが4名の合計55名で開催されました。まず、兵庫支部納涼例会第一部としてBBQの食材を調達すべく、先発隊として、一家3名とメンバー4名の計7名は底曳網漁船に乗るために朝7時15分に舞子BTに集合し仮屋漁港を8時30分に出港しました。気持ちよく潮風を感じていましたら、ガクンと衝撃を覚えますと網を流し始めました。海の神さんに大漁でありますようにと祈りながらまた、潮風を楽しんでいましたら、漁師さんからトレトレピチピチな海の幸(イカ、エビ、スズキ、ウオゼ)を用意していただき、満足に浸っているのも束の間、漁師さんが網を巻き始め、船が海の中へ曳きずり込まれる恐ろしさを覚えました。巻き終わった網の中には色んなたくさんの魚が獲れており、中には小さな鮫もありました。すぐさま、船上で魚の仕分けをした後、急いで港に戻りました。漁師さんにはたいへんお世話になりました。食材は我々先発隊よりも先にトラックに乗り、BBQ会場へ行きました。
(文責:溝口建設㈱ 溝口 昌宏)
第二部 夏の浜辺でBBQ
兵庫支部納涼例会第二部は早朝より底引き網船にて上がった獲れたてピチピチの魚介類主体に浜辺でBBQ大会!この日はエビ、イカ、タコ、ハモ、アナゴ、メイタ、キスなどなど、まさに大漁でした。子供たちも多数参加しており、生きているタコなどを触り生体観察。BBQの仕込みもみんなで協力し、タコの塩もみ、エビの殻むきなど初体験尽くしに驚きと笑顔が満載でした。そして獲れたて食材のBBQのおいしいことといったら言葉では言い表せません。煮付け、てんぷら、淡路牛、淡路たまねぎとおいしさの宝石箱!とはこのことでしょう。
BBQ後は浜辺でのスイカ割にみんなで歓声を上げ、宝探しゲームでお土産までゲット!最後に子供たちに「よくガンバッタで賞」などのかわいい表彰状をプレゼントしみんなニコニコ。大人も子供も大満足の一日でした。当日は天候に恵まれすぎ??雲ひとつなく太陽が照りつける中かなり暑かったのですが、これも現在の兵庫支部の勢いと熱気が招いた副産物ということでしょう。今回の企画の中心となった例会委員の皆さん、そして淡路ブロックの皆さん本当にお疲れ様でした。淡路での楽しい例会、毎年恒例になったりして。この納涼例会により兵庫支部は更に一体感を増し上げ潮でいきますよ~。
(文責:㈱上田洋紙店 山崎 正則)
2007.9. 1【活動報告】
有名靴ブランドを発信する長田を目指して

パステルカラーがおしゃれな(株)久保 社屋
兵庫支部Cブロック会が7月18日(水)神戸市長田区の(株)久保で、15人(内他ブロック5人)の参加により行われました。社歴47年の(株)久保は婦人靴の金具、ヒール、ソール、リボン、テープ、芯等を扱い、従業員15人、再雇用等を含め約20人が働く卸売業者です。美しい金具が付けられた数え切れないサンプル箱に囲まれて、「理論に逆行することが経営成功の鍵!?」と題した久保篤司社長の報告が行われました。

長田靴産業の夢を語る久保さん(中央)
長田の靴産業は、最盛期には数千万足を生産していましたが、中国製品に押されていた時に震災が起きて一気に生産が中国に流れ、生産足数で2~3割程度まで落ち込みました。今なお厳しい状況ですが、景気が上昇して、高級品の製造業者の中には年末まで仕事がいっぱいという業者も出ており、安い製品を生産する業者との二極化現象となっています。
2代目である久保社長は震災後、皆が出て行く時に長田に戻って経営に参画し、「選択と集中」等の経営常識の逆を目指してこられました。商品は甲皮と裏の皮を除く全てを取扱い、自社のことだけでなく、官公庁の支援を得ながら、有志連合で靴産業振興のため仕事を育てる「養殖活動」という取り組みも行っておられます。

いいお話を聞いて満足の参加者一同
長田は木型から靴完成まで20余の業者が関わる水平分業型で、自社完結という会社はほとんどありません。独自ブランドの構築が望まれ、過渡期として相手方のブランドで自社が発信する、つまりメーカーの発言権を確立する試みをしています。国際ファッションフェアに神戸ブースを出して靴を置く、物作り大学で育てた職人を靴業界に迎える、さらに、百貨店等のバイヤーを神戸に呼び、若手デザイナーとお見合いをさせる等の取り組みをしています。また、浅草の靴産業との協力もしています。
男性会員にとって、手に取ることもない婦人靴は興味深く、また、履きやすい靴をめぐる参加者の関心も高いので質問はつきず、9時近くまで社屋の案内もして頂き、その後、房'Sで11時近くまで懇親会を楽しみました。
2007.8. 1【活動報告】
兵庫支部6月例会
“社員のキラリを見つけて育てる熱い実践”に学ぶ
兵庫支部6月例会が07年6月19日、新長田ピフレで、支部会員35名、中神戸支部2名、東播支部1名、ゲスト20名(内信用金庫8名)と総勢58名の方が参加して盛況に行われました。
「社長の“愛”が社員を育てる!」という題で、アイ・エス・シー工業㈱ 代表取締役 松下千鶴氏(人材育成委員長 西神戸支部)に「社員のやる気や元気を引き出す実践」について熱い思いを報告して頂きました。


アイ・エス・シー工業㈱さんは、太陽光発電の架台等を製造する社員15名の会社です。15名の社員は20代が多く、松下さんにとっては息子と同じような年齢です。社長の愛によって、若い社員の持っているキラリ、キラリとはスキルであったり、ガッツであったりまた笑顔であったりするのですが、そのキラリを見つけるために、①お客様との関わりも持つこと、②他社への工場見学(4S+1S)、③開発・改善会議の活発化、④2WAYコミュニケーション、⑤人事考課制度の構築という五つの実践をしています。①の「お客様との関わりも持つこと」について言えば、工作機械の前で一日仕事をしている社員が全然楽しそうに見えないので、営業の現場に連れて行き、沖縄へ製品が運ばれ、お客様の家の屋根の上に太陽光発電を支える架台を取り付けるところまで見届けるということをさせたそうです。そうすると、自分たちの作ったものを取り付けるために、どこでどんな工事をしているかを知り、自分が他社から必要とされていると感じて自信がわき、自ら製品に工夫をするという積極性も出てきたそうです。


今後もコミュニケーションを大切に、キラリをたくさん持った集団になり、お客様にありがとうと言ってもらえる製品を作っていきたいということでした。松下社長さんの若いころの夢は体育の教師になることだったというだけあり、若い社員に信頼されながら、彼らを育てている様子が目に浮かぶようでした。
その後、グループに別れて、「何が社員のヤル気、元気を引き出すのか?」についてバズセッションを行い、それぞれの経験や苦労について意見交換をしました。
懇親会では、中華料理と中国酒を味わいながら、他支部からの参加者やゲストの方とも交流を深めることができ、熱気で盛り上がった楽しい例会でした。
2007.7. 1【活動報告】
5月度 兵庫支部 個性の光る各ブロック会報告!
5/24 Aブロック会開催 武田さんの会社「(有)ほけん本舗さん会社訪問
みなさんも、なにかしら「保険」という商品とお付き合いしているものと思います。

そーゆうことで今回、武田さんより保険業界の内情についてお話いただきました。
やはり興味を引いたのは昨今、巷を騒がした「保険不払い騒動」について。
武田さんの話では、保険会社の保険金額算出のシステムが増え続ける保険の種類や特約に対応し切れていないとのこと。「業界としては本当に恥ずかしいことできちんと襟を正していかなければ」と武田さん。これからも契約者サイドに立った保険業務をお願い致します。
そして懇親会はAブロック恒例、板宿の「浜寅」!おいしい料理とお酒に舌鼓を打ち、大いに語りお開きとなりました。今年度もいいスタートが切れたことに乾杯!
(文責 上田洋紙店 山崎)
Bブロック会 「製菓・製パン業の繁盛提案会社」株式会社不二商会さん訪問
5/29(火)不二商会さんに訪問し、藤波社長と社員の方々に熱く語っていただきました。

創業41年厨房屋の強みを活かし、国内№1のオンリーワンスタイルを確立しつつ、今まさに世界に飛び出そうとしておられます。バームクーヘン用機械の見学や焼くデモンストレーションと試食、おまけにお土産付き。人と人とのコミュニケーションに欠かす事が出来ない「お菓子」を総合プロデュースする仕事って夢があり楽しそうですね。でもここまで来るのに苦労話も山ほどあるとか。
会社訪問17名と懇親会は藤波さんお友達のお店「いろりやまんま」で時間を忘れるほどの盛況ぶりでした。
(文責 竹中睦芳 ジィ・アンド・ジィ)
Cブロック会 実践してみたいマーケティング手法がいっぱい!中小企業のB2Bマーケティング
今期初のCブロック会が5月15日神戸産業振興センターで開催されました。

①「戦わずして勝つ経営戦略」とは価格で競争せず、独自化やブランド化すること(吉田氏)、②DMは少量かつ資料を請求したくなる内容で、レスポンス率UP(石井田氏)、③名入り等使ってもらえるgoodsの秘密(亀井氏)、④会社のイメージを決める印刷物はデザインが大切(今井氏)、⑤HP製作の流れと発注のコツ等(清戸氏)実用的な手法が5氏により次々と語られました。
盛り沢山の手法に、出席者24名(内他ブロック9名)は其々単独でもう一度聞きたいものだと感心しました。
(文責 角森 洋子 かくもり労務管理事務所)
Dブロック会開催!
5月24日、春田 新ブロック長のもと、今期初のブロック会を長田区若松町の焼肉「富士」で開催されました。

お店の雰囲気は、きれいで、女性も気軽に入れて、お味はもちろん、おなかも一杯になりました。他ブロックからもご参加いただきました。
当ブロックは”本音で語る会”を今までどおり続けて行くということで、異業種の近況、チャレンジ目標の発表などいろんな報告を行ないました。ブロックの士気が高まった気がします。二次会では他支部のメンバーも来られて、支部の意見交換も行ないました。
最後に、今年はブロック会に参加された方だけに闇ブロック?なるものを企画しております。それは春田ブロック長しかできない企画です。おたのしみに。今後ともDブロックをよろしくお願いします。
(文責 溝口建設㈱ 溝口昌宏)
2007.6. 1【活動報告】
『自社経営に役立つ活動が必ずできる兵庫支部に』2007年度兵庫支部 新体制スタート!
■2007年4月20日、新長田勤労市民センターにて兵庫支部総会が開催されました。「07兵庫支部」は淡路を加えた5つのブロックと正副支部長11名および運営委員41名という新体制でスタートを切りました。当日総会には35名、懇親会には39名の出席があり、新体制の船出にふさわしく大変活気に満ちた会となりました。「07兵庫支部」は『自社経営に役立つ活動が必ずできる兵庫支部に』を活動方針に掲げています。同友会には自社の経営に役立つ情報が満載ですので、会員がその情報を大いに活用しながら、自社の抱えている問題などを本音で語り合える支部を目指します。


【重点方針1】
ますますブロック会をより楽しく学べる会に(どのブロック会にも参加できます)
【重点方針2】
支部例会の充実と各委員会の連携の強化を図ります(楽しく役に立つ例会を開催!)
【重点方針3】
さらなる情報化を進めていきます
(今、同友会でどのような活動が行われているかを知ることができます)


■兵庫支部総会で初のイベント!優秀会員を表彰しました。「06兵庫支部の活性化に大いに寄与」ということで支部長より感謝状と賞品が授与されました。
受賞者は以下の方です。
○最優秀会員賞 宗 泰一氏(ムネ製薬(株))
○カムバック賞 向井智子氏((株)トータルプラン)
○支部長賞 竹中睦芳氏(ジィ・アンド・ジィ(株))
○最優秀新会員賞 西川みさき(社会保険労務士法人NSR神戸オフィス)



■最後に
今期も、兵庫支部の合い言葉は「数を増やすな、仲間を増やそう」です。「07兵庫支部」は念願の淡路ブロックも宗ブロック長のもと始動しましたし、ブロック会や例会もますます充実してパワーアップします。ぜひ、お知り合いの経営者の方をお気軽にお誘いいただきまして、どんどんご参加下さいね。私事ですが、皆様のご支援により最優秀新会員賞をいただきました。ありがとうございました。
(文責 西川みさき/社会保険労務士法人NSR)
2007.5. 1【活動報告】
兵庫支部3月活動報告!
3/11『同友会を知っていただく会in淡路』で淡路ブロック設立を宣言!
淡路夢舞台国際会議場にて開催された『同友会を知っていただく会in淡路』は、年度末という時期また日曜にもかかわらず、支部会員20名、他支部会員1名、ゲスト8名、事務局合わせて30名の参加がありました。ゲストの皆様により同友会をご理解いただける様に昨年の8月例会と同じ形式をとり、会員の報告・バズセッション・グループ発表と2時間半の長丁場でしたが、時間を忘れるほど白熱・充実・意義ある会となり、正式に兵庫支部淡路ブロック設立が宣言されました。報告のテーマは「経営指針を作っていますか?」報告者は㈱藤製作所 代表取締役 藤沢信幸氏(県理事・兵庫支部)です。4代目の社長として就任した6年前に初めて経営指針書を作成された後も、毎年更新して従業員に説明・配布されているそうです。


しかしながら、なかなか浸透していかないという現実に立ち向かい努力している真っ最中だというお話もありました。また、従業員が力を合わせて神戸環境マネジメントシステム(KEMS)ステップ1の第1号を取得したことが社風を変えるきっかけになったことなどお話が続き、最後に「同友会にはすばらしい手本になる社外取締役がいっぱい、ぜひ同友会活動で経営指針の作成に取組み、自社の業績を伸ばしましょう」と括られました。実際の経営指針書も見せていただきながら、さらなる成果を求めて今後の自社の課題、実際に取組もうとされている事などオープンにお話しいただいたおかげで、経営指針の成文化だけでなく同友会活動そのものの魅力を充分に伝えることができました。 当日の懇親会は、グリル淡路夢工房でのビュッフェスタイル、ノンアルコールでひょっとしたら盛り上がりに欠けるのではという運営側の心配も吹き飛ばす、楽しいひとときでした。すでに淡路ブロックは動き出しています。淡路ブロックと、兵庫支部のますます明るく元気な未来に乾杯!
2006年度 兵庫支部今期最後にふさわしい例会開催される!
3月23日、今年度の活気ある兵庫支部を反映するかの様に支部最後の例会が神戸市産業振興センターにて盛大に開催されました。出席者は、支部会員31名、他支部会員3名、会員企業より1名、ゲスト1名の計36名の参加でした。報告のテーマは「見えますか?聴こえますか?これでいいですか?」~ある手紙に秘められた、村山社長の頑張りと人への優しさ~ 報告者は、神戸中央支部の村山順子氏(有限会社プロシード 代表取締役)です。ご主人の突然の死、当時学生であった4人の子供たちを抱えていつまでも悲しみにくれている場合ではない、残された家族を養い、そして立派な大人へ育てるのが私の主人に対する供養であると気付き、サークルの仲間と興した「お掃除」の会社で頑張っていたが、社長の考えについて行けなくなり、退社。「お客様の立場に立って喜んで頂けるサービスを提供する・誠実であること・喜んで働かせて頂くこと」をモットーに仕事をしたい、その想いで独立起業、自宅兼事務所の小さい会社だったが、いきいきと仕事が出来る様になり、今では社員4名パート22名の「家事代行サービス」の会社にまで成長されました。


人が命の会社、技術は後から付いてくる、人間性を主に人を採用すると話されるそんな村山氏の心の支えだったのが、毎年、結婚記念日や誕生日に貰ったご主人からの手紙だそうです。人として思いやりのある尊敬出来るご主人、「主人の生き方が私の生き方、子供たちに残せるのは、お金じゃなくて親の生き方」と本当に、『人』としての生き方を大切に想い、それを実行されている事、それがお客様の信頼につながり新たな需要につながると納得させられた報告でした。その後、会場を神戸駅前の「旬楽」に移しての懇親会、参加者26名でお酒を交わしながら、楽しく有意義な意見交換がされました。
2007.4. 5【活動報告】
今後最後のブロック会報告
Aブロック会報告 『鈴木さんの会社 大阪航空サービス株式会社へ訪問』
今期最後のAブロック会が2/15に参加12名(ゲスト1名)で開催されました。まずは会社訪問。「大阪航空サービス」さんにて昨年社長に就任された鈴木社長より「2代目社長就任~その時を迎えて思うこと」というお題のもと、よそでは絶対聞けない業界の裏話を交えながら社長になる前と現在の苦労や会社変革の為の努力について語っていただきました。

「会社の風通しを良くし意思の疎通を図りやすくする。その為に各営業所回りを欠かさず、現場主義を徹底している。」という鈴木社長の揺ぎ無い言葉に、これまでの苦労と努力の上にのみ成り立つ自信とパワーを感じました。鈴木社長貴重なお話ありがとう御座いました。懇親会は元町の「来門」にて絶品の「豆乳豚シャブ」を囲み大いに盛り上がりました。これで来期へのはずみがつきましたよね?永田ブロック長!
山崎 正則/上田洋紙店
Bブロック会報告 『もうすぐ役立つ福祉・介護のお勉強会』
2月22日、「福祉・介護 テツコの部屋」(有)まつもと 松本さんの会社に訪問。福祉・介護サービス事業(居宅介護支援、訪問介護、福祉用具レンタル・販売、住宅改修)、障害福祉事業と手広く展開。

なんと平成18年4月の介護保険制度改正により、介護レンタルベットが会社に置けないほど返され大変なことに、まだまだ厳しい業界のようです。しかしスタッフ皆さんのサービス向上を目指す姿勢と明るい雰囲気が印象的であり、後継者育成に対する松本さんの熱い想いが伝わってきました。参加者からは、両親や自身を想定した?具体的な質問があり、本当にもうすぐ役立つ勉強会となりました。訪問参加者は17名と懇親会は新たに3名加わり大盛況のうちに終了しました。
竹中 睦芳/G&G㈱
Cブロック会報告 『灘の酒蔵めぐり-神戸の地場産業と日本文化を学ぶ』
2月17日(土)魚崎から御影あたりの酒造業者を訪問しました。この地域では酒蔵を観光資源としながら酒文化を普及する作戦を進めており、各社ともに様々な施設を無料公開しています。

歴史の菊正宗、近代的設備の白鶴、高級路線一筋の瀧鯉、少人数で特色ある酒造りを目指す灘泉、高級イメージで勝負する福寿など、各社の取り組みは他業界でも応用できると思います。もちろん、各社での試飲では、おいしいお酒をたくさん頂戴しましたが、あまりたくさん試飲したので、最後には頭も舌もごちゃごちゃ? うぃー。
酒蔵めぐりの参加者は少なめでしたが、お陰さまで最後の懇親会は盛り上がりました。お疲れ様でした。
石井田 直二/三羊館
Dブロック会報告 『超豪華クエ鍋にて美酒三昧、そして今年の抱負を語る』
2月20日19時より和食・季節料理「よじま」にて今期最後のDブロック会が開催されました。

何かと多忙な年度末、会費7000円にもかかわらず、ゲスト3名と他ブロックからの参加を合わせて17名の盛会になりました。予告通りクエは絶品、店長自慢の日本酒もいただき大満足です。「そして今年の抱負を語る」のほうは、景気は本当に良くなっているのか?から始まり「神戸をもっと元気にしよう!神戸をこれからどうしていくのか」まで発展し、このままではエンドレス・・・・・という大変濃い内容の、さすが今期最後のDブロック会でした。このたびの準備に、当日の鍋のお世話にと大変ご尽力いただきました、長田文化厚生委員長どうもありがとうございました。
西川みさき/社会保険労務士法人NSR
2007.3. 5【活動報告】
兵庫支部新春例会
経営者のためのメンタルヘルス講座
講師 梶原茂子氏(カウンセリングオフィスSola・代表者、臨床心理士)
平成19年1月26日(金)に神戸市産業振興センタービルにて兵庫支部新春例会が43名という例年にない多くの参加者のもと盛大に行われました。当日は臨床心理士である梶原茂子先生をお招きし「経営者のためのメンタルヘルス講座」というお題のもと、今年一年元気に過ごし仕事のできる多くのヒントを頂きました。新年最初の例会にはうってつけの講座でした。

1.「ソリューション・フォーカスト・アプローチ」
さてさてなんのことでしょう?これは日々の仕事の現状分析の中で自分の考え方をどこに置くか?というところから次のステップを考えるということです。例えば現状で仕事が目標の40%の達成率だった場合、おおよその人は足らない60%に対して何がうまくいってないのか?何が悪いのか?を考えがちですが、それでは次の一歩がなかなか踏み出せません。そんなときこそ達成できている40%に対して何がうまくいったからなのか?何が良かったのか?を分析し、解明することにより次の一歩はどうしたら良いのかを考えることのほうが仕事をスムーズに進めることができ、ストレスを減らすことができるということ。
さあ皆さんもソリューション・フォーカスト・アプローチにトライしてみましょう!
2.「コンプリメント」
言葉の意味としては「誉める」「励ます」「応援する」「認める」「ねぎらう」「力づける」「敬意を表す」といったような話す相手に対して肯定的な反応や質問の投げかけをおこなうことにより相手の気分を盛り上げたり、話のしやすい雰囲気を作り出したりする効果ということです。
今回は1対1の実践によりコンプリメントの効果を体感いたしました。話す側としては相手のうなずきや微笑、肯定的な投げかけや質問はやはり心地よく非常に話が弾みました。聞く側としてはうなずくタイミングや肯定的に話を引き出す投げかけや質問は難しいというのが実感です。この感性は簡単な訓練によって習得できるもので、失敗しても害はないそうなので皆さんも実践してみてはいかがでしょうか。
3.「リップル効果」
これは上の1.2の中に含まれる効果のことで、最初の一歩目を好循環にするのか?悪循環にするのか?により物事の流れがおおよそ決まってしまう効果のこと。皆さん最初の一歩目は好循環の流れが作れるように日々思考回路の訓練をしましょう。そうすればストレスもたまらないかな?

そして例会の最後に小河支部長による兵庫支部へのコンプリメントということで「なにかと手を貸してくれる利害を超えた仲間意識に感謝しています。この会が楽しいなと思ってくれている点が兵庫支部の一番良い点です。」という言葉に対し、梶原先生より「兵庫支部は楽しくて、とてもサポーティブな会であると思います。」というお褒めの言葉を頂きました。
さらに今回の例会にはなんと!新入会員5名の参加とゲスト5名(内3名は入会表明)の参加があり誠にもって兵庫支部の新春例会を飾るに相応しい賑わいとなりました。今一番盛り上がっている支部であると自負しております。熱気あふれる兵庫支部!これからも目が離せませんよ!(文章5 289文字)
例会後はJR神戸駅の「おいでんか」において懇親会が開かれました。これがまた38名の参加という大変な盛況ぶり。少々スペースが狭かったのですがそこが逆に兵庫支部の一体感を盛り上げていたと思います。ソリューション・フォーカスト・アプローチ的に考えれば箱が狭くなるほど支部の皆さんが参加してくれたことに感謝と喜びを感じずにはいられません。参加していただいた支部の皆様、ならびに今回残念ながら参加できなかった兵庫支部の皆様、これからも兵庫支部をガンガン盛り上げていきましょう!!
(文責 ㈱上田洋紙店 山崎正則)
2006.12.30【活動報告】
11月例会報告(2006/11/17 於:神戸市産業振興センター)
社長が変わらなければ会社は変わらない!?
パネリスト 株式会社スナミ 代表取締役 東海林 隆氏
【業務内容】消化設備の保守点検及び望西機器の販売等
三泰工業株式会社 代表取締役 春田 修氏
【事業内容】電車車両製造
兵庫支部11月例会では、社長就任から間もないお2人をパネリストとして迎え、コーディネーターの中西氏のもと、パネルディスカッションが行われました。社長に就任してからの苦労や社長という立場のイメージと現実との違いなど新社長ならではの興味深い話が聞け、とても有意義な例会となりました。
◎社長就任当初の問題とその解決策
東海林氏

社員にきちんと周知していない就業規則や会社経費をオープンにし1年間の営業計画をきっちり立て社員に開示。社員とオーナーの間にあった不信感の払拭を目指した。が何か物足りないものを感じ就任当初は焦燥感ばかりが募った。そんなときにたまたま同友会のセミナーに参加する機会を得て、経営指針を作成し会社の方針を明確にし「私たちの会社はこうありたい!」という気持ちを社員と共有することができつつある。そして今も必死にもがいている。自分がどう変わるのか?どうしたら良い会社になるのか?
春田氏

最初に就業規則と経営指針を作成し、社員に発表。ところがこれにより辞めたい社員が増加。社員は無視したら離れていくと考え、1人1時間の個人面談を2~3回実施。社長は高速道路、社員は一般道を走っていると考え何度でも高速を降り社員と本音で向き合うことの重要性を認識した。
◎今までとは何か違う新しいアクションをおこしているか?
東海林氏
社員が帰ってくる時間までは必ず会社にいる。居るべきときに居てあげる。不採算部門の人員整理という前社長ができなかった対応をした。
春田氏
1部門(大工)への特化を目指した。前社長の目指した工務店的仕事内容の見直しをした。世界一の取り付け会社を目指し、観覧車作成などの今までにはない仕事を生み出す第2創業の連続を目指している。

◎こんな社長になりたい、なりたくない
東海林氏
皆の力を集結できる社長。安心してスナミにいてよかったと思える会社の作れる社長。自分思いを強引に押し付けてきたり、抵抗する人間を排除する社長にはなりたくない。
春田氏
何も言わなくても社員がついてきてくれる社長。信頼感と人望の厚い社長。目の前の仕事を片付けているだけの社長にはなりたくない。
◎社長になって良かったこと、そして「社長とは?」一言で。
東海林氏
自分がしたいと思ったことができる事。しかしその責任は大きい。社長とは「ロマン!」
春田氏
社長になってから社員が増え会社が大きくなり夢が膨らみ、1段も2段も上の自分を目指すことができるようになった事。社長とは「苦難の連続!」

パネルディスカッションを通じお二人に共通しているのは「人(社員)との問題」でした。やはり会社を経営する上では決して避けられない問題であり、避けているうちは、会社にとっていいことなど一つもない。そして同友会で学び知った本当の「就業規則」や、「経営指針」をとことん社員と理解しあうことの難しさや重要さが今回のパネルディスカッションにて垣間見えました。
そのあと「社長が変わる」ということについてのバズで、自分と会社の事を良く知る事の大事さと、その上で時代の流れに合わせて変われるセンスとスタミナを磨くことの大事さがよく判りました。そして2人の新社長のこれからの益々のご活躍をお祈り申し上げ、無事例会の終了となりました。その後「レストランminato」にてゲスト3名を含む総勢19名にて懇親会が催されました。例会の雰囲気をそのまま持ち込み大いに盛り上がりました。3名の新規入会の宣言も飛び出し「同友会を知る会」としても大成功となりました。兵庫支部は既に来季に向けて走り出しています。
(山崎正則/株式会社上田洋紙店)
2006.12. 6【活動報告】
12月兵庫支部ニュース
支部長、4ブロック長に聞く ~怒涛の半期の振り返りと今これから~
「仲間づくり、組織強化の支部運営を振り返って。」

半期を振り返って、最も心に残り、感動したことは運営委員会の参加者がとても多いことです。それぞれ役目の違いはありますが、支部運営に役員さんがとても協力的に、かつ責任を持って活動していただくことが出来ました。淡路オープンセミナー単独開催、オール兵庫の動員等、誰に負担が掛かるわけでもなく、大成功した要因は期首から取り組んできた、兵庫支部の基本活動方針「仲間づくり、組織強化」が委員さんのご協力により、見事に反映された結果だと思います。今、支部の各イベントはとても参加者が多く、出席すれば経営に役立つ情報やパワーをたくさん得ることができます。皆様、是非ご参加くださいませ。
支部長/小河 敬義/若松紙器工業所
「支部の盛り上がりに便乗作戦成功」

怒涛の・・・ですね、ハイ。上半期は、支部としては「怒涛の・・・」でしたが、実はブロックとしてはいたって波静か、何かに大きくチャレンジすることもなく平穏無事な活動でした。急激なV字回復を遂げる支部の勢いに便乗させていただいたおかげで、これといった苦心もなく、2度のブロック会はいずれも参加者が20名を超えるなど、昨年までとは打ってかわって、とても楽に会を盛り上げることができました。支部のすばらしい方針に感謝です。しかも下半期に向けて体力の温存できましたから、淡路ブロック設立に向けて、満を持して、怒涛の便乗戦略を継続していきます。頼むぞ支部長!
Aブロック長/永田 祥造/エムトーン
「兵庫支部とブロック会」

今期の前半を振り返りますと、タイトル通り怒涛の半期でした。何をどうすれば良いのかわからないままにブロック長になりましたが、現在の支部の雰囲気そしてブロックの方々のごきょうりょくのおかげでなんとかブロック会、淡路オープンセミナー、オール兵庫とこなしてこられました。私が同友会に入会してから10年間で一番活動した半年でした。 今の兵庫支部にはブロックの垣根が無くどこでも気軽に参加できるという利点があり、とてもいい傾向ですので、今後も一番身近で手軽な同友会活動であるブロック会に1人でも多く参加してもらえるように努力したいと思います。
Bブロック長/南 宏和/南加工
「みんなで盛り上げた上半期。下半期は新会員のパワーで」

田中代表理事と小河支部長がおられる栄光のCブロック。入会して2年の私にブロック長が出来るだろうかと心配していましたが、皆様の力で何とか前半を乗り切れました。最近はブロックの壁が無くなってきている兵庫支部ですが、Cブロックは「企画力で勝負」が特色。新会社法、神戸市汚職問題、税制改革などタイムリーな話題を取り上げてきましたが、各会員の知識を共有することができて、大変有益でした。11月は父の突然の死で経営を引き継がれた田村会員に体験を語っていただく予定です。新会員のパワーとベテラン会員の知恵で、ますます活性化するCブロックにご期待下さい。
Cブロック長/石井田 直二/三羊館
「一人一人が主役になれた上半期」

溝口です。半期を振り返りますと、出欠の返信率を高める事が出来なかったり、6月例会で報告者の一員になったり、支部のイベントの淡路オープンセミナーに前泊からのノリ参加など、多くの思い出と考える事が出来ました。また、なんといっても、当ブロックは美味探求と一人一人が主役で感動と新鮮さを呼ぶ近況報告会を中心に開催し、時には勉強会セミナーを通じてブロック会の宣伝により、他支部から来て頂くほどになりました。それができたのも多くの方々にお世話になり、今日まで続いている事だと有り難く思っています。下半期も美味探求・近況報告で開催しますのでよろしくお願い致します。
Dブロック長/溝口 昌宏/溝口建設
2006.11.10【活動報告】
9月のCブロック会・Dブロック会突撃レポート!?
● Cブロック会報告「税制から読み解く 日本の未来!」
これからの日本経済はどうなるの?我々に課される税金は今後どうなるの? と言う疑問と不安が尽きない毎日ですが、それを実感させられたCブロック会報告が、9月25日(月)午後7時より、神戸市産業振興センターにて開催されました。参加者は23名。講師は、向井 智子氏(株式会社トータルプラン代表取締役)にしていただき、塾教師から税理士に転職されたという経歴を生かして楽しくもわかりやすく「日本の税制年表」をもとに「年貢」を納めていた時代から現在に至るまで、過去にはそんな税金制度があったのか!そんな恐ろしい制度があったのか!と驚かされるような物もあり、日本の歴史と絡めて税の歴史を解説して下さいました。その上、最近の国の財政や借金をわかりやすくグラフや表にし、「日本の家計」と題して将来の日本の財政・税制はどうなっていくのかを的確にシュミレーションされ、日本の公債残高は国民1人当たり424万円と莫大な借金を抱えている今後の「公債」についてもみなさんの意見が交わされていました。

出席された皆さんは、改めて自分の将来を考えさせられたのではないでしょうか?その後、会員拡大委員長の井上揚祐子さんがオール兵庫に向けたゲスト勧誘のアピールをされ、そして、最後は希望者を募っての二次会へとながれて行きました。
(文責 田村 仁嗣/㈲三ツ星自動車工作所)
● Dブロック会報告「美味しい食には勝てん!?」

9月26日(火)午後7時より、中央区中山手通りにある炭焼料理「串治(くしはる)」にてDブロック会が開催されました。今回のお世話役は、平成18年2月入会新会員の有限会社徳永電工の徳永正彦さんです。徳永さんは主に神戸市内を中心とした電柱の設置撤去の仕事をされています。今回のお店はなんでも騎手の武豊さんもひいきの名店で、徳永さんとお店のオーナーとは小学校から20年来のお付き合いだとか。オーナーに言わせるとお酒好きの徳永さんは、どんな料理を出しても美味しいと言ったことがないのだそうです。でもそこはさすがお勧めのお店だけあって前菜・串焼き・ステーキ・仕上げのご飯まで、たっぷり美味堪能させていただきました。会の後半では、いつものように参加者全員の近況報告がありました。感動秘話!?のプライベート報告や業界の状況、最近苦労したこと等々、美味しいお酒と料理で心とからだを解放したあとは本音で語り合うことができ、あっという間の二時間でした。娘さんのご結婚・出産とうれしいニュースが続く北浪さん(丸正建設㈱)おめでとうございます、12月から少年野球チームの部長にチャレンジされる武田さん(㈲ほけん本舗)頑張って下さい!これから横浜出張という直前に新幹線の発車時刻ぎりぎりまで参加いただいた西さん(プルデンシャル生命保険㈱大阪北支社)ありがとうございました。他ブロックの多くの方と他支部からも参加いただき、総勢15名のにぎやかなブロック会となりました。ご参加の皆様、お疲れ様でした、次回も美酒美食をお楽しみに!
(文責 西川みさき/社会保険労務士法人NSR)

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