鮫島氏は大阪市内で事業所を構えておられますが兵庫県中小企業家同友会の
圧倒的な組織力や学びの場の多さに魅力を感じられ2018年、青年部に入会されました。

広告やイベント、酒類販売、通信、美容と多岐に渡り活躍されている鮫島氏は新型コロナ
ウィルスの感染拡大により、メイン事業であるイベント業が規制され、売上、利益ともに

大打撃を受けた上、更に社員さん一斉退職、波乱万丈な経営状況でしたが、青年部で学んだ

自社が何が何でも黒字化するという姿勢で事業の立て直しを行われました。

青年部で学んだ、「コロナだから赤字でも仕方がない」ではなく、外部環境がどう変化しよ

うが利益を出す！という姿勢を自社に落とし込み、経営指針書の作成や幹部社員の育成に取り
組み、前期の売上に近い数字を達成。
そんな決して順風満帆なストーリーではなく、苦境に陥りながらも青年部での学びを活かし
諦めずに愚直に進み続ける赤裸々なストーリーを聞き、仲間や学びの大切さを鮫島氏の報告
から学んで頂けます。悩みの多い会社経営の中、何から始めていいのか分からない、自社の
問題をどう解決していけば分からない、そんな悩みを解決するヒントを得て頂ける報告です。

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