委員会活動

経営指針の成文化と実践

現在の経営者が抱えている最も根源的な課題に応えるのが「経営指針」です。経営指針は、一般的に中期経営計画と言われる場合も多いのですが、同友会では「経営理念」「経営方針・戦略」「経営計画」の3つを総称して経営指針といっています。同友会の経営指針づくりが目指すものは、一言でいえば自立型企業とそれを支える自主的社員を育成する事です。経営指針の確立とそれを社員と共に実践していくことで会社が変わっていく事例は、全国の同友会の中で数多く報告されています。

人材の採用と育成

同友会では、社員を最も信頼できるパートナーと考え、「教育」を共に育ちあう「共育」と考えています。また、新卒採用は単なる「人採り」ではなく「人を育てる」観点を貫き、人間尊重に裏打ちされた人材育成に力を注いでいます。