「人のお役に立てることが幸せ」と語る田野直美さんは、創業以来41年、マナー教育を通じて、思いやり・気配り・人を大切にする心をカタチに表現することを伝えてこられました。今も現場に立ち続け、プレーイングマネージャーとして活躍されています。
そんな田野さんが同友会に入会されたのは1992年。以降31年間、同友会で経営者の姿勢や他社の実践事例を学び、自社独自の委員会制度や田野さん流の巻き込み力で同志の輪を広げてきました。
まだ創業したばかりで社員がいないとか、まだ現場を離れられないという経営者は少なくありません。そんな方々に、田野さん流の仕組みづくりと周囲を巻き込む魅力は何かを感じ取っていただきたいです。

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