株式会社バンテックスの代表取締役として、現在50名の製造業組織を束ねる森合氏。

しかし、そのスタートは、経営再建を目的に買収された会社へ一人で送り込まれた新人社長という立場でした。
当時、取引先には恵まれていたものの、社内では部署ごとに制服がバラバラ、汚れた来客スペース、不要な備品が散乱するなど、環境は整っていませんでした。そこで「人はすぐには変わらないが、環境は変えることができる」という信念のもと、社長自らペンキを塗り、会社の応接室から環境整備に取り組みました。その結果、一部の社員の意識が変わり始めました。

現在、森合氏は、社員に自ら考えることを意識付け、コロナ禍でも最高益を出し、さらに成長を加速させています。
森合流人心掌握術と経営戦略をぜひお聞きください。

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