２０２０年度最後の兵庫支部例会を飾るのは、株式会社上田洋紙店の代表取締役・山崎正則氏です。
前期支部方針の集楽知深（しゅうらくちしん）は元支部長である山崎氏が考案した造語です。『楽しく集まり、深く知りあう』という意味が込められています。
そして上田洋紙店の経営スタイルにも集楽知深が浸透しています。
株式会社上田洋紙店は紙の卸会社です。印刷会社や印刷加工会社、学校関連や公共機関に原紙を販売していましたが、現在では自社で印刷や印刷加工の受注を行い、印刷会社や印刷加工会社と協力してワンストップでサービスを提供しています。
同業他社と『楽しく集まり、深く知りあう』の交流を図ることによって、上田洋紙店がハブ機能になり連携し、競争ではなく『共に創る』経営をされています。
２０２０年度最後の兵庫支部例会です。是非とも集楽知深でご参加よろしくお願いします。

山崎正則氏
株式会社上田洋紙店　代表取締役
事業内容　紙全般にわたる卸売業及び紙加工製品の取扱い