2003年に神戸の呉服店を承継してから、今年で20周年を迎えます。
2011年お父様が倒れたこときっかけに、広島の呉服店を承継、多額の負債が一気に押し寄せてきました。差し押さえや裁判などを乗り越え、なんとか5年で無借金を達成。
コロナ禍においては、過去の反省を活かし、同友会で経営指針書やMGを学び、売上減少に歯止めがきかない状況でも利益をだせる体質に変化させてきました。
現在は呉服屋ならではの発想でジュエリーをDtoCで販売する事業にチャレンジしています。

そんな吉木氏から経営環境が厳しい中でも事業を再定義し、新たな価値を生み出そうと情熱を持って行動している経営者の在り方を学び合います。

株式会社Trad Style　代表取締役　吉木 大雄氏