サービス業だけでなく、製造業、商社、など、どんな業種、業態も今や、広報戦略は必要な時代。広報ブランディングが得意な会社こそ、選ばれる企業なのです。いくらいい商品、サービスをしていても、お知らせしていなければ、だれも知ることはできません。広報活動は、お客様、社員に喜んでいただくだけではなく、求人、新規営業にも強い影響力をあたえます。そして、中小企業が実は一番苦手なのが広報活動。大切でありながら、事例が少ない、広報活動に特化した例会を広報委員会が主催で行います。

報告者は、ユニークな広報活動を意識してされている、３名。

新幹線などの部品をつくっているアコウ機工の間鍋さん。完全、BtoBの社員数80名の会社がなぜ、アルミで人力車を走らせるのか？

たっちゃんねるなど、社員さんが主役の動画を定期的に配信されている、ハイラックスサーフを日本一高く売る、ウィードの森本さん。

印刷業という斜陽産業をブログというクチコミの力で盛り返した、ファンづくりの達人　前川企画印刷の西端さん。

その個性的な３名に、SNS導入や、マーケティングのコンサルタントをしている、be love companyの西さんが、コーディネイターとして、ズバズバと切り込んでいきます。

なんのための広報か？なぜ、その手段なのか？どうやって、仕組みをつくっているのか？かってない例会になることは間違いないです。