父が代表の日新産業に、リーマンショック後の苦境を救うためサラリーマンを辞めて入社。会社を立て直すために、がむしゃらに働くが、相次ぐ社員の退社にさらなる業績低下。そんな中、同友会、経営指針書に出会う。共通の価値観をもつチームを創り、そして「目指すべき姿：理念とビジョン」を明確にした。そのビジョンに向かうため覚悟をもって過去最大の投資。なぜ、橋崎氏は経営指針書を実践し、結果を出し続けられるのか？覚悟をもって、決断し、やり続ける。自身の逃げ場をなくして自身と自社に向き合う橋崎氏の魂の報告を通じて、経営指針を作成し、“実践し続ける”ことで何が得られるかを学びあう分科会です。