建設業界では有効求人倍率が6倍を超え、未曾有の職人不足に突入。
まさに「超採用難時代」と言えるこの時代に、大学生の新卒採用を成功させている株式会社大匠。職人の機嫌を取り、職人の納得のいく金額を支払っていた「ふつうの大工」は、自社職人を育成し、それが大きな付加価値となり、同業他社との圧倒的な差別化へとつながっていくという好循環を生み出す「企業」へと変化しました。すべてが上手くいっている訳ではありません。
トライ＆エラーを繰り返しながら新たな仕組みを構築し、次のステージを目指して挑戦を続ける西森氏にご報告頂きます。