創業時は社員はお金儲けの手段としか考えていなかった永井氏。“何のために経営するのか”と自問自答し、同友会に入会。労使見解の重要性に気づき学びを深める中で「無免許運転の経営者」だと自分の無能さを自覚。苦悩の連続からたどり着いた先は「社員さんが最も信頼できるパートナー」だということでした。
「経営者の責任と覚悟」について赤裸々にご報告いただきます。