現在、すべての企業がコロナ禍による環境変化に直面し、影響の多少にかかわらず、事業を継続して行くための対策を行っています。このような状況下で、我々経営者には、将来に向けた経営計画の見直し、再構築が必要とされています。会員企業が環境変化に対応し、新たに取り組む商品や事業、その意思決定に至るまでの過程を聞くことにより参加者の学びの場とします。

今回は㈱奥谷金網製作所代表取締役　奥谷智彦氏にご登壇いただきお話をいただきます。

奥谷氏は1895年創業の6代目社長として、これまでの事業を引き継ぎながら、時代(環境)の変化に対応した新たな商品の開発(ブランディング)に取り組んでいらっしゃいます。コロナ禍においても、換気用フィルターを商品化されたりとチャレンジを続けられています。その中で幾多の苦労を乗り越えられたお話をお伺いします。

株式会社奥谷金網製作所　代表取締役　奥谷智彦氏