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報告者：花田原樹氏（株式会社ALC　代表取締役）

ＮＴレポートから得た経営上の問題点を受けて今期の中神戸支部例会は年間４回連続性を持たせた構成で作り込んでいきます。その第1回は「経営上の問題をどう改善していくか（自社の成長に向けた行動計画）」として「経営者の自己変革」について、歴代支部長の花田原樹氏（株式会社ＡＬＣ　代表取締役）に報告いただきます。

花田氏は現在、加古川市・高砂市を中心に、10の事業所を展開し、総勢100名のスタッフを擁しています。

ここに至るまでの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。

「地元で困っている方々の力になりたい」という熱い思いを胸に、国家公務員としての安定した職を手放し、2010年に福祉業界へと飛び込まれました。

スタッフの大量離職や介護報酬の減少といった数々の困難に直面する中で、花田氏がどのような気づきを得て、いかに変革を遂げてきたのか――。

本例会では、「ワンマン経営」から「スタッフと共に作る経営」へと転換する中で、花田氏自身がどのように変わっていったのかを掘り下げていきます。

ちなみに、プレでは花田氏の意外な歴史を聞くことができましたｗｗｗ

第２回からは以下の内容で順次開催していきます。

●第２回　9/17（水）どの様に取り組んでいくか　（付加価値の増大・新規顧客の確保）

●第３回　1/22（木）どの様に取り組んでいくか　（人件費の増加・従業員の不足）

●第４回　3/18（水）それ廻していくために何をするのか　（経営指針の全社実践）