一般社団法人兵庫県中小企業家同友会の活動
ACTIVITY
広報委員会オープン例会|開催日:2016/03/01
内容
「ヤッホー」と大きな声を出して、響き渡るこだまを期待する。
それはやっぱり、天気の良い日、山の頂で行いたくなるものです。
人混みのなかで大きな声を出しても、こだまは返ってこないでしょうし、そもそも勇気が必要です。
広報委員会主催のオープン例会では、名古屋から㈱加藤設計の加藤社長をお招きし「勝ち抜く企業の広報情報化戦略」についてお話して頂きます。企業を存続していくためには、収集した情報をどのように創造して広報していく必要があるのか。独自に創造した情報を発信することで、人間関係や地域との連携にどのような作用が生まれていくのかを学び、私たちの会社が20年後も存続するための礎とします。街の真ん中で大声を出さないのと同じように、広報はタイムリーに限定された相手に行うことが重要。『与えたものが生き残る』、その真髄への理解を深め、情報と広報の価値を認識していきましょう。
Q1.広報活動とは( )との関係づくりである。
Q2.情報創造とは、景況等の調査によって世の中の動きを知るだけではなく( )に( )することである。
Q3.収集したデータや情報からは( )を想像することが出来る。
答えは3月1日の例会で!
開催日 | 2016/03/01(●) |
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開始時間 | 18:00 |
終了時間 | 21:00 |
会場 | 神戸市勤労会館 多目的ホール |
参加費 | 無料 |
懇親会会場 | |
懇親会参加費 | 5000円 |
参加制限 | 定員:80名 |
申込期日 | |
キャンセル期限 | |
備考欄 | 懇親会のキャンセル期限は2月22日(月)とさせていただきます。2月23日以降の懇親会キャンセルについては全額キャンセル費を頂戴いたしますので、予めご了承ください。 |
報告者
加藤昌之氏
株式会社加藤設計|代表取締役
中同協広報委員長
品質と環境への方針を明確にし、同友会との不離一体経営を行う。どう見られるのかというブランディングに重きを置いた見せる経営をすることで、顧客や地域、従業員からの信頼を高め続けている。