母から渡された1冊のお花の本。
お花の持つ魅力に気づき花屋をはじめます。
起業後、同友会に入会するもすぐに退会を考えていたが、ある志
高い経営者の先輩に声をかけてもらったことをきっかけに、目が
覚め、自分の経営姿勢を見つめなおすことに気づかれました。
その中で、悩みを自己開示する必要性に気づかされた嵯峨氏は、
恥ずかしさを捨て、悩みを相談することで、本当の学びが得られ
る事を同友会で体感されました。自己開示することで学びが深く
なる。そうした学びを経ることで、自社発展のきっかけが生まれ
自社の売り方を確立させ、営業体制をBtoCかたBtoBへと変化さ
せたことにより、業績も右肩上がりで発展していきました。
　またコロナで花屋だけでは厳しいと感じられた嵯峨氏は、前社
でのコンサルティング経験を活かし、無料でやっていたコンサル
を、ある会社の社長から、全社員の教育をしてほしいと依頼があ
り、業としてのえいぎょうコンサルティング会社を設立された。
嵯峨氏の報告を聞くことで、自身の成長と自社の発展になるヒント
を掴みましょう！

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