山本氏は大正14年創業、老舗企業の4代目。日々売上拡大・
利益改善に取り組まれています。
大学卒業後は、国内最大の食品卸売会社に入社、営業として
順風満帆な日々を過ごされます。
苦戦している家業も自分の営業としての実力があればすぐに
業績が良くなるとヤマヨに入社。
しかし、無謀な取り組みを繰り返すあまり、創業以来最大の
失敗により自社存亡の危機に追い込んでしまいます。
繰り返す失敗の中、経営を諦めることも脳裏に浮かびました
が、再びチャレンジする勇気を与えてくれたのが、青年部の
仲間たちでした。
気づかされた自分の無知、甘さ、弱さ、青年部との関わりか
ら何を学び、自社にどのように活かしているか、報告してい
ただきます。
決して順風満帆な経営報告ではありません。
諦めず愚直に進み続ける赤裸々なストーリーをお話し頂きます。

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