投稿者:東播支部 高橋保男氏(みそら税理士法人)
緊急事態宣言もとりあえず解除され、もとの平穏な暮らしに戻ること
を願うばかりですが、このわずか2ケ月で世の中は大きく変化しました。
私たち税理士業界においても、確定申告の繁忙期を終えてホッと一息
つく暇もなくお客様のご相談や提出書類に対応することとなりました。
(現在進行形ですが・・・)
そんな中で、Zoomを中心としたお客様とのテレビ会議での打合せは、
半強制的に、かつ画期的に私たちの仕事を変えてくれました。
今までならお互いの予定を確認して、移動時間や場所を考慮して
数日後のアポを取る。それがZoomを使うことで、今すぐにでも
お互いの表情を見ながらコミュニケーションを取り、画面上で
クラウド会計などの速報データを見ながら現状を共有し、
Excelやシミュレーションソフトを一緒に操作しながら
今後の意思決定を行うことができる。
このスピード感の重要性は従来から感じていたはずなのに、
皮肉にも
世間がこんな状況になって実現することとなりました。
意思決定をスピーディに行うには、まずは現状を数字で
タイムリーに確認し、仮説を立て、キャッシュフローを先読みする
ことが重要です。
どんなお客様に、どんな商品を、どの営業マンが(そのお店で)、
いくらの粗利で、そして単価は?数は?新規は?リピートは?
などの情報がPCに眠っています。
今一度このお宝情報をひも解き、自社の強みを掛け合わせ、
数字に落とし込んだ上で
新たな戦略を考えざるを得なくなってしまいました。
新しいことへのチャレンジには政策のバックアップもあります。
中小企業生産性革命推進事業 https://seisansei.smrj.go.jp/
特に、
・小規模事業者持続化補助金
(Webサイト等で販路拡大を行う場合の補助金)
・IT導入補助金(ソフト・クラウド等導入の補助金)
は拡充がされています。
助成金なども十分に活用し、Withコロナの戦い方を考えていきましょう。
新着記事
18:11登記簿・定款・株主名簿の定期見直しが会社経営に不可欠。役員登記漏れは過料や強制解散リスク、定款は戦略的活用が可能、株主名簿の未整備は総会決議の正当性や事業承継に影響。法律を経営に活かし、トラブルを未然に防ぎましょう。
淡路島で訪問看護事業を営む合同会社ピンコロの杉田代表が、コロナ禍での苦労や組織づくり、「他責から自責思考への転換」が経営に与えた変化について語ります。
兵庫県加古川市で電気工事業を営む株式会社西エレクの西田社長が、創業10期目の歩みと、17名の組織をまとめるための人材育成・組織化への挑戦についてインタビューで語ります。建設業ならではの採用・育成の難しさや、社長自らが現場を離れ仕組みづくりに向き合う葛藤とは。
【チームIT神戸】ライブ配信:有限会社ハイブリッド(早川 真さん)
YouTubeチャンネル「チームIT神戸」の月例ライブ配信に、広報部会リーダーであり、有限会社ハイブリッドの早川真さんが登場しました 。 早川さんは、40年にわたりテレビ番組や企業PR動画など、なんと1万本以上の映像制作を手掛けてきた大ベテランです 。本動画では、バブル期の高予算な映像制作から現在のYouTube・SNS時代に至るまでの業界の変遷について、貴重な裏話が語られています
【チームIT神戸】ライブ配信:Zept合同会社(榎公志さん)
「不在時でもAIが勝手に資料作成や開発を行う」!?Zept合同会社の榎公志氏が、驚きのAI活用術と事業転換の裏側を語りました。 2/25開催の「LINCオープンセミナー」では、生成AI活用普及協会の小村氏を招き、組織でのAI導入や人材育成を徹底解説。榎氏の現場事例も必見です。Zoom参加受付中!
【中小企業経営者必見】ドラッカー研究者が語る“理念経営”と「どうせ無理」をなくす会社づくり|東神戸支部インタビュー
東神戸支部の黒字のインタビューで、小曽根知晃さんが自社の事業(不動産賃貸・雑貨店・保険代理店)と、新たに挑戦する「不動産×アート」事業について紹介。江戸時代から続く「社会のためになる事業をする」という経営哲学や、ドラッカー理論と同友会理念の共通点、「どうせ無理」をなくす言葉づかいが社風・家庭・地域に波及する学びを語ります。さらに外部連携委員会として、信用金庫や大学と連携し地域のイノベーションを広げる取り組みも紹介しています。
AI×士業で経理を自動化し、入力作業を削減。スマホ撮影や銀行連携で数字を可視化し、7割AI+専門家チェックで精度を補完。経営判断に集中できる次世代の財務戦略を解説。