HOME > 広報活動も変化する~AIにも選ばれる企業になるには

BLOG

広報活動も変化する~AIにも選ばれる企業になるには

女性部・神戸中央支部 西 良旺子さん(株式会社ビーラブカンパニー)

9F2102A8-C308-479A-A9E1-0E85FC45C42A.png

こんにちは。SNS広報活用コンサルのビーラブカンパニー 西 良旺子です。

 

最近弊社のクライアントから

「AI検索でのお問合せが増えてきた」

「AIで検索したらライバル企業が出てきて、自社は出てこなかった…」

なんていう事をよく聞くようになってきました。

 

今やユーザーの検索は、GoogleだけでなくChatGPTや、GoogleジェミニなどのAI検索に広がっています。AIに拾われる情報発信ができていないと、「そもそも存在に気づいてもらえない」時代がすぐそこまで来ています。

 

そこで今回は、企業がAI検索にかかるためにできる5つのことを、わかりやすくご紹介します!

1. お客様の「検索ワード」を意識してコンテンツを作る

どんなに良いサービスでも、探してもらえなければ見つかりません。

 

例えば、「神戸 SNSコンサル 中小企業」など、地域名+サービス+対象顧客を組み合わせたキーワードを、ブログタイトルや見出しに入れましょう。

 

さらに、AIが意味を理解しやすいように、次のようなタイトルや見出しが有効です。

  • 「中小企業のSNS活用成功事例」
  • 「神戸でSNS相談できる企業をお探しの方へ」

2. 質の高い「信頼される情報」を発信する

GoogleもChatGPTも、信頼性のある情報源を優先して表示します。次の4つを意識して書いてみましょう。

 

  • 経験(Experience):実際の導入事例やお客様の声
  • 専門性(Expertise):専門知識や数字を交えて解説
  • 権威性(Authoritativeness):メディア掲載実績や講演履歴
  • 信頼性(Trustworthiness):会社概要・連絡先・顔写真などを明記

3. AIが読み取りやすい構成にする

AIは「箇条書き」や「Q&A形式」が大好きです。

 

Q:「SNS運用って何から始めればいいの?」

A:「まずはターゲットを明確にし、目標を設定しましょう。」

 

このような形式は、AIに引用されやすくなります。

また、文章が長くなりすぎないように、見出しを細かく分けるのもポイントです。

4. ホームページやSNSも「AIに伝える」工夫を

AI検索では、WebサイトだけでなくSNSやYouTubeの情報も参照されます。

 

  • Instagramのプロフィールや投稿にもキーワードを入れる
  • YouTube動画には「タイトル・説明欄・字幕」を丁寧に書く
  • Googleビジネスプロフィールを最新に保つ

5. 「社名+サービス名」で検索される仕掛けを

AIは「どの会社がよく検索・参照されているか」も見ています。

そのためには、「社名+サービス名」で検索される仕組みをつくることが大切。たとえば:

 

  • チラシや名刺に「〇〇(サービス名)で検索!」と書く
  • ブログやSNSに「〇〇は神戸の〇〇企業です」と明記
  • セミナーやイベントもどんどん発信し、ネット上に情報をどんどん発信する

まとめ:AIに好かれる企業広報を、今こそ始めよう!

AI時代の情報発信は、単に記事を書くだけではなく、「どう伝えるか」「どこに載せるか」も重要になってきました。

 

最初はちょっと難しく感じるかもしれませんが、小さな工夫と信頼の積み重ねが、AI検索での露出につながっていきます。

 

ということは、ネットに情報が載っていないというのは、存在が無いのと同様です。ビッグキーワードではなく、お客様からいただいた、質問や、喜びの声の記事を発信することが、未来のお客様を呼んでくるのです。

新着記事

2026-10-01

【チームIT神戸】ライブ配信:株式会社ジャムデザイン(名原 周治さん)

2026-09-30

経営理念は、決算書に表れる―数字の向こう側にある、経営者の想い―

決算書の数字には、会社が何を大切にしているかが表れる。税理士の視点から、利益を「理念を実現するための原資」と捉え、決算書を未来の経営計画につなげる考え方を紹介します。

2026-08-19

【チームIT神戸】ライブ配信:EC&ART(岡 嘉太郎さん)

今月はEC&ART代表・岡嘉太郎さんとの対談になります。楽天市場に特化したEC運用支援を手がける同氏が、あえて"高難度"な楽天に特化する理由や、月商を3倍に伸ばした成功事例、そしてこれからのEC攻略に欠かせないAI活用まで、EC事業者必見のノウハウをお話しいただきました。

2026-08-06

「相続登記の義務化」は会社経営にも関係ある?─先代名義の不動産が招く経営リスクとその対策

2024年4月から相続登記が義務化されました。本社ビルや工場が先代社長個人の名義のままだと、担保設定ができず融資が進まない、相続人が増えて解決が困難になるなど、経営そのものに影響します。司法書士が具体的なリスクと2つの対策を解説します。

2026-07-14

経営者にとっての不動産とは─動かない不動産を“動かす”という戦略

不動産は「動かない資産」ではなく、動かすことで価値が増大する経営資源。節税・第2の収益源・信用力・事業承継という4つのメリットと、動かす前に知るべきリスクを不動産鑑定士の視点から解説します。

2026-07-14

【チームIT神戸】ライブ配信:テスコムクリエイト(藤原涼平さん)

今月はテスコムデジタルソリューション藤原さんとの対談になります。 新宿の裸眼3Dビジョンを手掛けた同氏が、プロ仕様機器の強みを解説。受付の無人化やSDGs貢献といった多様な用途から、広告運用、短期レンタルまで、単なる販売にとどまらない「課題解決」のためのサイネージ活用法をお話いただきました。

2026-06-11

【チームIT神戸】ライブ配信:ジィ・アンド・ジィ株式会社(小林 敏夫さん)

毎月第2火曜日に配信される「チームIT神戸」のライブ配信。 今回は、システム開発を行う「IT事業部」とJTB代理業を行う「旅行事業部」という、全く異なる2つの事業を展開するジィ・アンド・ジィ株式会社(G&G)の小林敏夫社長をゲストに迎えました。